森魚「なんとでもなるはずだッ!」
概要
特撮番組『仮面ライダーギーツ』と『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のコラボタグ(という名の合体事故)。
きっかけは9/25の『ギーツ』次回予告にて、仮面ライダーパンクジャックの存在が示されたこと。
パンクジャックは名前の通りジャック・オー・ランタンをイメージしたオレンジの頭部と目を持つクマのライダーなのだが、既視感を感じる外見である。
刹那、彼らの脳裏に浮かんできた(と思われる)のは···
/♪~鳴らない言葉をもう一度描いて 赤色に染まる時間を置き忘れ去れば
哀しい世界はもう二度となくて 荒れた陸地が こぼれ落ちていく 一筋の光へ\
そう、ちょうど去年に公開された映画『閃光のハサウェイ』の登場キャラクターのハイジャック犯こと・かぼちゃマスクと昔流行ったネタでハイジャック犯に酷似した容姿の男性が踊る「The_Pumpkin_Dance」をかき合わせて『閃光のハサウェイ』の主題歌閃光を流したネタ「連邦に反省を促すダンス」であった。
しかも奇しくもパンクジャックは頭部に加えエントリーフォームの色合いが「The Pumpkin Dance」を踊る男性の衣装にしか見えないのも相まって急速にパロディネタが広まり、そこに『ギーツ』の物語には欠かせぬ「デザイアグランプリ」の見方によっては闇深い仕様に嘆いた視聴者が多数居たことでこれらのネタが合体し、「デザイアグランプリ運営に反省を促すダンス」が生まれてしまったわけである(ちなみに当記事の名称は総称であり、ネット上では表記揺れが多い)。
ただし
実際に登場したパンクジャックはチーム戦の数合わせの為に登場したデザイアグランプリ運営スタッフであった。敗北後も公式サイトでは「LOSE(敗北)」ではなく「任務終了」と一般参加者とは別の扱いを受けている。
そして謀略編からは文字通り英寿に対し"謀略"を図り始め、本格的に反省を促される側になっていった。しかし第14話でゲームマスターに裏切られたため、改めて反省を促す側になったのだが…(変身者の項目参照)。
またデザイアグランプリの真実を踏まえると本当に反省を促さなければいけないことが分かったので、あながちネタでは終わらないかもしれない。
余談
パンクジャックが次回予告に出てきた日付は1か月後+5日でハロウィンになるため、「ハロウィンは来月だぞ」という反応もあったとか。
ちなみに小金屋森魚にも「ハロウィンくん」と呼ばれていた。
ちなみにこの記事冒頭にあるセリフ、何故その人が言っているかというと……
関連イラスト
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踊らせてみた(?)
関連タグ
仮面ライダーギーツ 仮面ライダーパンクジャック エントリーフォーム
閃光のハサウェイ かぼちゃマスク(閃ハサ) 連邦に反省を促すダンス/マフティー構文 合体事故 混ぜるな危険 違和感仕事しろ
ハロウィンワルド/ダイハロウィンワルド:去年の偽マフティー=かぼちゃマスク呼ばわりされた戦隊怪人。