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概要編集

過去の世界で戦うロボのボスモンスター。

からくり兵(プロトキラーそっくりなロボモンスター)を率いてフォロッド地方を攻撃していたマシンマスターというモンスターの切り札。

追い詰められた彼が「魔王の命令など知ったことか」とヤケを起こして切り札であるこのロボットを起動させるが、デスマシーンはマシンマスターを踏み殺して暴れまわり主人公らと対峙することになる。


戦闘面編集

攻撃力が非常に高く、守備力も70とこの時点ではかなり高い数値。そのためスカラで守備力を上げながら戦いたいところ。

ルカニで守備力を下げて打撃を通りやすくしたいところだが、デスマシーンはなんとマジックバリアで呪文軽減と特殊効果耐性強化を行ってくる。しかも行動ローテーションの都合上、最速で2ターン目から。その為、安定して戦いたい場合のルカニは最速でやらねばならない。


わかりにくいが行動封じ系特技の耐性が完璧ではないのでガボの特技ほえろで動きを封じることができる。しかし本作のマジックバリアには特殊効果耐性を上げる効果もあるので、これ使用されるとまともに通らなくなってしまうので、固執はしないこと。


モンスター職として編集

本作のボスモンスターだが、モンスター職として転職可能。だだし、ボス戦では心をドロップしないので、下級職から転職する必要がある。

条件はゴーレムプロトキラーのモンスター職を極める必要がある。ゴーレムへの転職はばくだん岩バーサーカーを極める、プロトキラーへの転職はゴーレムとサンダーラットを極める事。その為、モンスター職で転職に必要な下級職は3つで済む(この三つの中でドロップ必須なのはサンダーラットのみ)。


その能力だが、稀に打撃系攻撃時に敵の息の根を止めて一撃で倒せることがあるという特性がつき、MPと賢さは下がり、かっこよさは変化無し。それ以外の能力は全て上昇。しかも力は30%アップし、マスターし極めればみのまもりも+20という優秀な物理アタッカーとなる。また状態異常にかなりの耐性がつく。

ただし反面、極めるまでの戦闘回数も多いので道は長い。


外伝作品での登場編集

複雑な構造のため量産不可能のはずなのだが、『ドラゴンクエストモンスターズ』や『トルネコの大冒険3』では普通に出現する。こんなの絶対おかしいよ

しかも名前に「マシーン」が付いているにもかかわらず、『トルネコ3』では何故か「悪魔系」に属する(エビルエスターク、こうてつまじんも同様)。どういうことなの・・・


ドラゴンクエストモンスターズシリーズ編集

テリーのワンダーランド3DにてSランクのメガボディ(パーテーメンバーの2枠使う大型モンスター)として登場。

あくまのきしピサロナイト、もしくはボストロール×2+こうてつまじんの四体配合で誕生する。


トルネコの大冒険 不思議のダンジョン編集

三作目にて派生モンスターであるエビルエスタークとこうてつまじん共々通常モンスターとして登場。魔法扱いの封印攻撃、自身の守備力を上げるスカラ、痛恨の一撃か剣を振りまわす強化攻撃など、多芸に秀でている。

特にクリア後のやり込みダンジョンである『異世界の迷宮』の81階以上は魔窟と呼ばれるほどの鬼畜ダンジョンとなっており、その中でも要注意モンスターの一体となっている。


余談編集

このモンスターは別の意味で多くのプレイヤーに恐怖を植え付けたことで有名。デスマシーンを倒した直後にゲームがフリーズする事の方がある意味ではプレイヤーのトラウマとなっている

なお廉価版のPSone Booksやアルティメットヒッツ版は、これは各種バグと同時にフリーズも激減しているので不安ならこちらでプレーしたほうがいいだろう(それでも少なからずフリーズは起こり得るが)。


関連タグ編集

ドラゴンクエストⅦ

DQモンスター・マシン系

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