注意
タグとして使用する際、単にトッティだけだとイタリアの元・サッカー選手であるフランチェスコ・トッティ氏と被ってしまう為、「おそ松さん」の登場人物としての一人であるトド松の愛称として使用する場合は、このタグの使用が推奨されます。
概要
アニメ『おそ松さん』に登場するキャラクター・トド松が、バイト先であるコーヒーショップ「スタバァコォヒィー」で同僚の女の子から呼ばれているあだ名。第7話Aパート「トド松と5人の悪魔」にて初登場。
トド松はバイト先で、六つ子中圧倒的なリア充力を発揮しており、まさにそれを象徴すると言っても良いあだ名である。これは童貞ニートアニメである本作としては衝撃的とも言って良い。このあだ名に兄弟達も驚き、中でも十四松は気に入ったのか連呼していた。また同じく7話のショートアニメ・「4個」でも、チョロ松が制服姿のトド松に向かって「トッティ!」と叫んでいた。「バイト先でのトド松」としてある程度定着してしまったのだろうか…………と、思われたが、続く8話でバイトに関係の無い脈絡で呼ばれ、それ以降の話でも、特にバイトが関係ない場面でも「トッティ」の呼称が使われ続けており、バイト関係なしに兄弟(と視聴者たち、さらにはキャスト達)の間で彼自身のあだ名としてすっかり定着。むしろトド松と呼ばれることの方が珍しくなった。
最終的に2クール目開始に伴い更新されたアニメ公式サイトのキャラクター紹介(外部リンク)に「愛称はトッティ」とバッチリ掲載された。トド松のあざとさを称賛する時にファン間で用いられる「あざトッティ」はこのあだ名からきている。
Pixiv内のタグとしては、現在スタバァコォヒィーでの制服姿のトド松、及びその姿の時に見せた青鬼(漫画家関係で言えばサイコジェニー)さながらの顔芸についているタグとして機能している。その他単純な本人のあだ名(「トド松」タグと同義)としても用いられる事がある。
この顔は劇中の数ある顔芸のうちでも特に強烈で印象的であり、Twitterではクソコラグランプリが開催されたり、ニコニコ動画ではMAD素材化するなど、多数の反響を呼んだ。(ちなみにニコニコ動画のトッティタグではこれが主流である。)
この顔芸の発案者は「トド松と5人の悪魔」の絵コンテを担当した長屋誠志郎。
一松の声優である福山潤は12話総集編の副音声でこの顔芸に言及し、「アニメ史に残るいい顔」と言い残している。
ネット上ではこの顔を指して「トッティ」とされる事も多い為勘違いしやすいが、公式的には「トッティ」は前述の通り本人のあだ名であり、トド松の顔芸=トッティではない。ちなみに「トッティ」というあだ名が登場するのも、この顔芸の出現よりもストーリー中ではかなり後である。
また、15話Cパート・18話Aパート・19話Bパート・23話Aパート・25話でも似たような顔をしていた。
2期に入ってからは大幅に似たような顔が増えた。
関連イラスト
(BEFORE)
↓
(AFTER)
ちなみにこの指しゃぶりは、フランチェスコ・トッティ氏がゴールを決めた際に、実際に使用するパフォーマンス。