曖昧さ回避
- 煙玉・煙幕を利用してとんずらする様子を表すオノマトペ。転じて、その場から去る時に「ドロンする」などと言う。歌舞伎の太鼓による効果音が語源。
- フランスの俳優→アラン・ドロン
- にゃんこ大戦争のキャラクター →ドロン(にゃんこ大戦争)
- 昭和期の通俗的な妖怪図鑑に掲載された海の魔獣。 →海魔獣ドロン
- 戦え!マイティジャックに登場する宇宙人。 →ドロン星人
- 電撃戦隊チェンジマンに登場する宇宙獣士。→ドロン(チェンジマン)
- アニメ『星のカービィ』に登場する泥棒のキャラクター。→ドロン(アニカビ)
概要
CV増元拓也
マグノシュタットの魔道士で、トゲトゲのついた首輪と前が見えないレベルの前髪が特徴。
蔓のようなムチを手に持ち、8型魔法による植物の怪物を操る。
血筋なのか、男であるが姉と同様に露出度は高い。
冷酷な性格で、学長マタル・モガメットに心酔しており、非魔導士(ゴイ)を家畜と蔑んでいる。
マグノシュタットの最下層地区の住民たちを点検しては情け容赦の無い措置を施しているが、実はそこまでの決定権は持っていない模様。
姉のことは「姉さん」と呼び、魔導士としても階級としても頭が上がらないようである。
ただし、マグノシュタットが開戦の危機に面した時にはモガメットの演説を前に手を繋ぎ合っているなど、彼等の過去は知れないものの、家族愛は強いと思われる。
普段は髪の毛に隠れて顔が見えないが、かなりのイケメン。
マイヤーズへの応対を見ると彼は上級魔導士ではないように見受けられるのだが、「上級魔導士たち」と呼ばれたコマにはマイヤーズらと肩を並べて描かれており、サンデー公式のキャラクター大図鑑には上級魔導士と表記されているため、彼も上級魔導士の一人である。