概要
ハイパープレッサーとは、「Splatoon2」に登場するスペシャルウェポンの一種である。
元ネタは、消防の現場で使用される「ウォーターカッター」。
Splatoon3ではリストラされてしまった...筈なのだが(後述)
使い方
発動後、(ZR)を押すとビーム状の高圧インクを発射する。
光線はあらゆる壁やオブジェクトを貫通し、リスポンの中にいる敵以外はすべて攻撃可能。
また、自軍側リスポンのバリアも貫通せず、光線が遮られる(Ver.4.0.0以降)。
射撃を1.5秒間継続すると光線の周りに衝撃波が生じ、ダメージが与えられる範囲が拡大する。
なお、光線が当たった壁や床には塗りが発生する。
ヒーローモードやオクト・エキスパンションでも使えることがある。
サーモンランでは
発射することで、カタパッドやグリル・ハコビヤ母艦なども纏めて貫くことができる。
特にWave3でハコビヤ母艦接近時に下からぶっ放すことで、出現したシャケコプターをリスキルし金イクラの雨を降らすことが可能。
ただし、発射の隙が大きく自衛に難がある。場合によっては仲間の援護が必要だ。
また、シャケでは海岸三銃士の一角「タワー」が放ってくる。詳細解説は別ページ参照だが、放っておくと非常に鬱陶しい。
なお、何故か3でもバトルやバイトでは使えない割にタワーは平然と使っている。
サイド・オーダーでは(ネタバレ注意)
円転と積層のボスが4本を放射状に発射して回転して来る。縦軸を動かして避けよう。
また、ラスボスが切り札とばかりに3本纏めてぶっ放してくる。通信でも「ハイパープレッサーです!」と言われており、未だに存在が根付いていることを確認できる。
なお、相変わらずプレイヤーが使う方法はない。何故。