バッドラック・ファレ
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ばっどらっくふぁれ
バッドラック・ファレとは、新日本プロレス所属のプロレスラー。
凱旋帰国からプリンス・デヴィッドと共にBULLETCLUBを結成
2013年に凱旋から帰国し、プリンス・デヴィッド、そしてチームメイトとしてカール・アンダーソン、タマ・トンガと共にヒールユニット、BULLETCLUBを結成した。
キング・ファレに変わる新しい名前バッドラック・ファレをプリンス・デヴィッドがリング内で紹介した。
永田裕志と同じ本隊仲間のG・B・H真壁刀義との抗争そしてデスマッチに展開
BULLETCLUBが結成されてから6ヶ月後、永田裕志と同じ本隊仲間のG・B・H本間朋晃とのシングルマッチで初対決を繰り広げ、自身の必殺技バッドラック・フォールでKO勝ちを収めた。
だがファレ自身は本間朋晃を試合後に襲撃し、
永田と同じ本隊仲間本間のパートナー真壁刀義に阻止され、抗争が始まった。
そしてファレは幾度となく試合終了後も真壁と殴り合いに発展し、
一時は(現ロスインゴ所属)BUSHIや(元本隊・BC所属)ニュージャパンや永田と同じ本隊仲間のゴールデン・エースの飯伏幸太などが固まるかのように完全静止せざるを得ないような状態となってしまった。
そして12月8日のワールドタッグリーグでファレはチームメイトのカール・アンダーソンとドク・ギャロースがセコンド介入攻撃による反則負けや真壁刀義がリング外で戻らないと失格扱いになる場外カウントが発生しないところで真壁を襲った。
そしてチームメイトによって本間が負けた後、
真壁をリングに戻し、真壁のチャームポイントアクセサリーチェーンで首を締め上げた。
フィニッシュホールドは、投げ捨て型のスプラッシュマウンテン、バッドラックフォール。
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