バッファ!Go!バッバ バ バ バ バッファ!
概要
ビーストドライバーの右スロットにビースト魔法リング「バッファリング」を装填すること変化する仮面ライダービーストの形態の1つ。
該当形態で右肩に装着するバッファローの頭部がついた赤色のマントの名称でもある。
肉体が強化されることで、シンプルに接近戦で威力を発揮する。
地面を叩いて(重力操作のような)衝撃波を発生させることもでき、グールくらいなら一掃する事が可能。牛の角は突進攻撃に使うこともできる。
魔力の消費が激しく、スピード面が低下してしまう欠点があるが、4スタイルの中で最も直接的な戦闘能力に長けているため登場頻度は多め。
必殺技
セイバーバッファ
バッファ!セイバーストライク!
ダイスサーベルにバッファリングをセットする事で発動。
出た目の数だけ召喚したバッファローを突進させて敵を倒す。劇中では比較的大きい目を引く事が多かった。
白い魔法使い初戦では最大攻撃力の「6」を引きセイバーバッファ・ヘキサを発動したが、ハーメルケインで防がれてしまった。
余談
このマント、指輪の動物だけ他と違って語尾に「ン」がつかない。
関連タグ
仮面ライダーウィザード 仮面ライダービースト ビーストキマイラ ウィザードリング
ランドスタイル:ウィザードのパワー重視形態。
クラッシングバッファロー、バッファローゲノム:バッファローモチーフの形態。
仮面ライダーバッファ:バッファで区切ったバッファローモチーフのライダー。位置は腰だが左側にヒラヒラがある点も同じ。