「そうよ!私が噂の魔法少女ビースト」
概要
24話にて、魔法使いであることを祖母の仁藤敏江に知られたくなかった仁藤攻介。
ワータイガーが襲い来る中物陰で変身し(魔法陣も縮小化している)、登場して裏声で甲高い声を出しオネエ言葉で名乗ったのがこの名。戦闘中は魔法少女(っぽい何か)らしい仕草を交えながら戦う。
戦闘中には仮面ライダービーストのおケツのアップのカットが。ワータイガーからは気持ち悪いと評され、仁藤も戦闘後は壮絶な疲労感と嫌悪感に襲われた。しかしながら、こんな状態でも終始、ワータイガーを圧倒できていた。
敏江は一時コヨミが魔法使いと勘違いしたため、pixivにおいてはコヨミに仮面ライダービーストコスチュームを着せた作品や少女化イラスト(ライダー少女)も登場している。
また、このような他作品とのコラボネタ作品も登場している。
備考
「魔法少女ビースト」の登場から遡ること約2カ月半、第14話の電子番組ガイドには
「ショッピングに出かけた晴人と魔法少女コヨミは、不思議な使い魔と、怪人に襲われる青年に遭遇」
という一文があった。