向かって画像右がバラック・ジニン。ちなみに左はダリル・ダッジ(ジニンとの関係は特に無い)。
CV:稲田徹
アロウズのMS小隊長。31歳。角刈り褐色マッチョな、いかにもな軍人タイプ。
搭乗機はアヘッド。パイロットとしての技能はなかなか。第1話で刹那のエクシアリペアを圧倒したり、第2話ではセラヴィーに蹴りを入れたりした。その後もルイス・ハレヴィの直接の上司としてちらちらと登場したが、ダブルオーライザーの初起動に際してその圧倒的な性能の前に戦死した。
美人でナイスバディの奥さんがいたが、反地球連邦勢力(カタロンの一派?)のテロで亡くしている。アロウズには、それに対する復讐の想いが昇華し、統一世界を築く礎になるために志願した。そのため、オートマトンでの一方的な殺戮など非道な作戦であっても躊躇なく行う覚悟を持つ。
なお、1:144スケール・アヘッド一般機のパッケージ横には彼が描かれており、
彼の台詞も引用されている(『多くの仲間が貴様らに倒された!その仇・・・とらせてもらう!』)ため、知名度は比較的高いと思われる。