概要
アニポケ新無印編第82話「マホイップの甘~いバトル!?」でのダイマックスしたマホイップの攻撃を受け、サトシの意図せずにピカチュウが巨大化。
キョダイマックスしたかと思われたが、ダイマックス技を命令しても出せなかったこと(更によく見ると、通常のキョダイマックスと姿が違っていたり、ダイマックス時の赤い雲が出ていなかった)から、ダンデはマホイップの攻撃を食らいピカチュウが肥大化したのだと述べ、「ヒダイマックス」と命名した。
尚、ゴウのサルノリが同話でクリームを食べすぎたがヒダイマックスにならなかったことから、大量のエネルギーに満ちたキョダイマホイップのクリームを食ってしまったことによる変化だと思われる(元に戻ったピカチュウがその後、またケーキを食していたことからも)。
また、食いしん坊のサルノリやハリマロンが、同様のバトル中にヒダイマックスになるかは不明。
余談
次作に当たる『ポケットモンスター』(第8シリーズ)では、8話のオマケ「フリード博士のポケモンゼミ」でキャプテンピカチュウがヒダイマックスではないものの、パンの食べ過ぎで似た様な形になっていた。
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ただし、通常時は肥えていないのでメタボとは違う(シトロンのハリマロンは、減量に努力した)。
こちらのほうが正しい可能性がある。(戻ったピカチュウはケーキを嫌がらず食べているため)