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ヒュプノス-T型

ひゅぷのすてぃーがた

『バイオハザードガンサバイバー』に登場するタイラントシリーズの一体。
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概要編集

ギリシャ神話に登場する眠りを司るヒュプノス」の名を冠するタイラントの小型化成功版の試作個体。


シーナ島司令官を務めるヴィンセントにより競い合わされた、タイプの異なる何億という遺伝子を持つ何億もの細胞の内、最後まで生き残った最強の細胞をベースとし、その細胞をタイラントに組み込む事で作り出された


青色の体色をしており、通常のタイラントより体型は小型だが、左手にT-002型の様な巨大な爪が生えているのが特徴で、他のタイラントシリーズ同様に生命の危機に瀕するとパワーアップを遂げ、変態するたびに醜悪な容姿へと変貌する性質を持つ。


尚、その名は先の細胞を競い合わせる実験の最中、長時間に渡る実験の末に研究員が睡魔に襲われた瞬間に素体となる細胞が発見された事に由来している。


最後はアークの搭乗するヘリコプターに装備されていたミサイルを受けて爆散、死亡した。


第1形態編集

最初に対峙した際の姿で、片腕の巨大な爪を除けば人間と変わらない姿をしている。


第2形態編集

アークに撃退されスーパー化形態へと変異した姿。口が耳まで裂け、爪が肥大化し、俊敏性・耐久力が大幅に上昇している。


最終形態編集

第2形態から更に変異した姿。体格がゴリラの様の肥大化しており、もはや当初の面影は全くなくなっている。また心臓は完全に露出しており、俊敏性・耐久力は第2形態の時よりも更に上昇し、低空飛行のヘリコプターぐらいならば届く程の跳躍力を持つ。


関連タグ編集

タイラント バイオハザードガンサバイバー

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