概要
主にベジットの技として扱われる。元々はゲームで登場した技で、ベジットの技としてはドラゴンボール FINAL BOUTで初登場した。
後に本編でもドラゴンボール超でベジットブルーが合体ザマス相手に使用した。
孫悟空のかめはめ波とベジータのファイナルフラッシュの融合技。
ファイナルとついているが、技名が合体しているだけで別に最期のかめはめ波でもそれを覚悟した技でもない
両手のエネルギーを合わせてから撃ち出すため10倍かめはめ波に近い発動方法の技だがこちらはファイナルフラッシュ同様両手を大の時に広げ正面で合わせた後にかめはめ波のモーションに移行し、超極大のエネルギー波を発射する。
また、力の大会では孫悟空とベジータが同時にかめはめ波とファイナルフラッシュを放ちトリオ・デ・デンジャーズを倒していた。
この技は、ゴジータの必殺技としてドラゴンボールZ アルティメットバトル22にて最初に登場したもので、ベジットの技として登場するよりも前である。
その後も真武闘伝でゴジータの技として扱われており、ベジットは手からブレードを伸ばすフラッシュソード(後のスピリッツソード)が必殺技として扱われていた。
しかし、上記の通りFINALBOUTでベジットにファイナルかめはめ波を扱わせたことに加えてゴジータはGTでビッグバンかめはめ波が使われたためか、それ以降は専らベジット専用技となっている。