ファンフェルト・リア・リンゼイ

ふぁんふぇるとりありんぜい

ときた洸一氏の漫画「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY」の登場人物。

プロフィール

性別：男性・ナチュラル

年齢：不明

搭乗機：105スローターダガー(エールストライカー装備)、デストロイガンダム

オーブ国防軍マーシャン追撃部隊所属パイロットの1人。認識番号はパンサー2。

氏族としてのプライドが高く、自らを「オーブの騎士」と称する。

エールストライカー装備の105スローターダガーに搭乗する。

機体とエールパックにそれぞれ2本、計4本装備されたビームサーベルでの格闘戦を得意とする。

戦法自体は普通の二刀流であり、破壊されたサーベルを即座に交換する。

ワイドと共にアグニス・ブラーエが駆るデルタアストレイを挟み撃ちにしようとしたが、ワイドの策略によりデルタアストレイに撃墜された。

その後、奇跡的に命は助かったが、顔や身体の周りが醜く焼け爛れてしまい、マーシャン達への憎しみから性格が豹変。片手の火傷を隠すために黒い手袋を着用している。

ファントムペイン所属になってからは新たにデストロイに搭乗し、同じく生き残ったワイドやサースと共に、アグニス達と再戦する。

彼が撃墜されたのはワイドにも非があるのだが、自分の負傷は全てマーシャンのせいだと思い込むほど、ファントムペインに生体CPUとして心身ともに調整されてしまった(彼がデストロイを操縦出来たのは、このため)。

しかし、ターンデルタのビームサーベルでデストロイのコックピットを貫かれ、戦死した。