機体データ
| 型式番号 | MMF-JG73L |
|---|---|
| 全高 | 17.73m |
| 重量 | 81.03t |
| 動力源 | バッテリー |
| 開発 | ロウ・ギュール |
| パイロット | アグニス・ブラーエ |
機体概要
ロウ・ギュールが民生機であるシビリアンアストレイをベースに火星移住民マーシャンから得た技術と、自身の持つ技量をフルに投入して作り上げたMS。
スターゲイザーやデルタアストレイと同名の光圧推進器「ヴォワチュール・リュミエール」(以下、VL)を搭載。スターゲイザーとは違い、バックパックのリングは逆三角形(名称のターンデルタはそれに由来するらしい)となっている。
また、ハイペリオンガンダムに搭載していた光波防御システム「アルミューレ・リュミエール」も装備されているため、防御力が高い。
外観・装備・性能はデルタアストレイと全くの別物となっている。
本来はデルタからニュートロンジャマーキャンセラーと核エンジンを移植する予定だったのだが、デルタに仕掛けられた自爆トラップの問題でそれができないことが判明していたため、メイン動力はバッテリー。
VLによりデルタのエネルギーを受け取ることで真価を発揮する仕様となっている。
『VS ASTRAY』では、「ライブラリアン」所属のレーゲンデュエルと交戦して大破してしまったため、VLはレッドフレーム改に移植された。
関連タグ
機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEEDASTRAY アストレイ
∀ガンダム(名前の元ネタだと思われる)
