フェアリーテイル*マイテイル
ふぇありーているまいている
地域こそ熊本と岡山で違うが、共に地方の田舎育ち。
オシャレにも縁遠かったようで、都会でアイドルをしながらファッションセンスを磨いている。
どちらもセリフ内に地元の名がよく登場し、郷土愛の強さを感じさせる。
肇は備前焼職人のおじいちゃんの影響もあり頑固な面がある。
一方の美穂も根は気が強いと自ら語っている。
フェアリーテイル(fairy tale)は<おとぎ話、童話>といった意味で、fairy-taleと表記すると<おとぎ話のような、信じられないほど美しい>などの形容詞的意味合いとなる。
マイテイル(my tale)は<私の物語>とすると「おとぎ話のような私の物語」となる。
2018年8月16日、モバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズ内のリフレッシュルームにて「スカートふわり、こころ軽やか♪」が追加された。二人が直接会話するシーンは全シリーズを通じて初めてとなる。
この時点ではまだユニットとはなっていないが、共に田舎育ちでオシャレに縁遠かった二人が、都会に出てアイドルになってかつての憧れた存在に近づいていることを実感する話になっている。
2018年9月30日から開催された、「第40回ドリームLIVEフェスティバル」でラウンド1(9/30~10/1)のライバルユニットに「フェアリーテイル*マイテイル」として初めて登場。
かつてキラキラした世界に憧れた二人が、同じ想いを抱いた女の子たちを勇気づけられるようにと心を込めて歌っている。
使用されたイラストはそれぞれ
肇『新たな色』
美穂『キープオンゴーイング』
2020年5月28日 藤原肇がメインとなるストーリーコミュが追加され、
ソロ曲「あらかねの器」が追加された。
美穂もこのコミュに登場し、コミュLIVEではバックダンサーを務めた。
ボイスが収録された形で2人が会話するのは今回が初となる。
両日に小日向美穂役津田美波さんと藤原肇役鈴木みのりさんがご出演。
共通の披露曲(全体曲を除く)
・いとしーさー(両日)
・躍るFLAGSHIP(Day2)
躍るFLAGSHIPはフェアリーテイル*マイテイルでの初のステージとなった。
デレステで2022年7月4日に実装された肇の限定SSRの特訓前の背景に美穂が登場。初のカードイラストでの共演となった。
同日更新のシンデレラガールズ劇場わいど☆第542話でも共演(初の劇場共演)。肇に対し美穂とPで「音で風鈴の種別を当てるクイズ」を出題している。
2023年1月30日開始のデレステのイベント「LIVE Parade」で、フェアリーテイル*マイテイルによる新規ユニット楽曲「Isosceles」が実装された。イベント関連回となるシンデレラガールズ劇場わいど☆第613話でももちろん美穂と肇が共演。
また楽曲の3DMVラストでは、フェアリーテイル*マイテイルのユニットロゴが披露された。
2023年6月10-11日開催の「燿城夜祭-かがやきよまつり-」にて、Day2に小日向美穂役「津田美波」と藤原肇役「鈴木みのり」が出演を予定していた。
直前に急病による鈴木の出演見合わせが発表されたが、新曲「Isosceles」は2人でステージに立っているのと同様の演出で、藤原肇のCD音源と津田のパフォーマンスで披露された。
また、アンコール2曲目の「お願い!シンデレラ」では津田が舞台上のモニター裏に仕舞われていた藤原肇の法被を取り出して、それを掲げながらステージを巡るシーンが見られた。
法被は同曲中で、同じく藤原肇と山紫水明でユニットを組み、当日ユニット曲「sunshine see may」を披露した「依田芳乃」役の「高田憂希」に手渡された。
後に鈴木が療養からの復帰を報告した際に、両者への感謝を述べている。
Twitterリンクテキスト
アニメシンデレラガールズ劇場第2期のゲーム内コンテンツ、火曜シンデレラシアター第22回にて「6周年だよ!シンデレラクイズ」のそれぞれの属性の回答チームにて登場。
第1問で蘭子が何について語っているかを答える問題にて、キュートチームは同郷の美穂を頼るも、クールチームの肇が見事正解した。
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