故郷の郊外に……トリッシュ…
小さいが………家を持っているんだ……全てが……終わ……って
もし行くところがないのなら…そこに住むといい…
概要
第5部「黄金の風」におけるカップリングタグ。
ブローノ・ブチャラティが組織に反旗を翻したきっかけが、ボスであるディアボロが実の娘のトリッシュ・ウナを己の利益のためだけに抹殺しようとしたことへ対する怒りからであった。
フィレンツェ行き超特急編で、ブチャラティはペッシにスティッキィ・フィンガーズでラッシュをかけ、最後に「アリーヴェデルチ!(さよならだ)」と締めた。これを意識してか、対ノトーリアス・B・I・G戦にて今度はトリッシュが「アリーヴェデルチ(さよならよ)」と発言した。
また、対チョコラータ戦でトリッシュがナランチャ・ギルガからブチャラティへの秘めた思慕(※本人は自覚無し)を指摘されていることから、比較的「公式」のカップリングと言える。
ちなみに、ブチャラティの「海辺の家」の台詞は1939年の西部劇映画「駅馬車」からの引用とされている。