作品の基本情報
原作
制作
マロ氏
公開
2014年05月22日からpixivにて第一回が掲載され、現在も連載中である。
タグとして
主として“ブリーフ提督”並びにそれに関連するイラストに付加される。ただし、イベントレポートなどでは付与されていないものも存在する。
登場人物
登場人物について
当作品においては、各話ごとにゲストとなる艦娘を中心にストーリーが語られることが多い。そのため、当項目では完全にレギュラーとなっている人物のみ解説する。
提督
氏名不詳。
常にシャツ及びブリーフ姿で艦隊の指揮を執る、当鎮守府の司令官。顔にTの字が描かれたT督亜種。白の3種を着用していることから、将校であると思われる。作中にも語られているが、友人との飲み会のさ中、気が付くとパンツ一丁で路地裏に倒れこんでおり、その際に軍服を紛失。以降、鎮守府への赴任までTシャツとブリーフ一丁のスタイルを頑なに押し通してきた。提督への上番以降もそのスタイルを保持していたが、金剛の誤射砲撃を受けTシャツが焼失、完全にパンツ一丁のスタイルに固定となった。
様々な性癖を持ち、いわゆる“変態”と思しき描写が多々あるが、作戦将校としては有能であるらしく、また、艦娘たちへの配慮(服装以外)も欠かさない事からも決して全員が全員から嫌われているわけではないと思われる・・・が着任以降パンツ一丁すら一張羅であったことが発覚している・・・。
ただ、いつ、いかなる時でも、現在の服装を変えるつもりはない歪みねぇ心を持つ。
性癖も相当にブッ飛んでおり、艦娘たちを困惑させている。
初期艦の五月雨をサミーという愛称で呼んでおり、付き合いの長さが窺える。
最近パンツ一丁じゃなくなった。
当鎮守府のメイン秘書艦である。原作通り秘書艦としては非常に優秀なようで、提督の身の回りの世話を甲斐甲斐しくこなす。当然現在の提督の“現状を憂慮しており”もう一人の秘書艦の妙高(後述)とともに服を着せようと常に努力を続けていた。ただ、提督には何故か好意を持ってしまっている(格好や行動を除けば極めて優秀な軍人)ようで、その指揮統率を行うための努力は手抜かりはない。
最近提督に腹巻をつけさせることに成功した
当鎮守府のもう一人の秘書艦である。原作通り真面目で秘書然とした姿は健在・・・なのだが、やはり現在の提督の現状を憂慮しておりもう一人の秘書艦の“鳳翔”とともに服を着せようと常に努力を続けている。もしかすると、鳳翔の感情に気が付いている人物の一人。
鬼の面をつけてもそのま・・・ぬわぁぁぁぁぁぁ!!!
当鎮守府に着任した初の超弩級戦艦。提督の実家から送られてきた“謎の破片”を鋼材に混ぜて大型建造にて着任する。まだ改にもなっていないため、小さい、が戦闘能力は抜きんでており、個体のパワーも長門型を上回る。
例によって補給も超弩級である
注釈“ブリーフ提督”の鎮守府
注意事項
上記の内容からブリーフ提督の鎮守府は色々勘違いされやすいが、純粋にホワイト鎮守府である。提督自身も艦娘の安全確保に最善を尽くしており、また、自らの執務室よりも艦娘たちの営内居住区の充実を優先させる、何かを抱えている艦娘へのフォローも抜かりない・・・など優れた人格者であることが窺える。
提督の方針
1.福利厚生について
実は当該鎮守府の執務室、ほぼダンボールしかない。貴重な家具コインを艦娘の部屋の改装に充てているらしく、艦娘たちの部屋は水準以上の改装が施されているようである。
2.飲酒について
飲酒については寛容らしく、廊下の隅での酒飲みをしても提督から特に注意といったものは出ていない様である。ただし、艦娘の拠点という特性上外出もままならない事はほかの鎮守府と変わらないらしく、のちに備蓄された家具コインを総動員して提督公室を鳳翔の店として、カウンターバー及び居酒屋風カウンターを完備した“居酒屋鳳翔(強化型)”に改造している。
3.トイレその他について
当該鎮守府には女子トイレ以外のトイレがない。自分一人のためにトイレを増築する予算が勿体ない・・・という提督の方針による。
関連タグ
記事作成:H27.05.01