スペック
身長 | 190cm |
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体重 | 78kg |
パンチ力 | 4t |
キック力 | 12t |
ジャンプ力 | ひと跳び18.00m |
走力 | 100mを4.0秒 |
概要
原典と異なりショッカーが開発したナノロボットによって改造手術を施された新型改造人間という設定で登場。
その性能は旧型の1号、2号をはるかに上回っており、劇中では苦戦する描写すらない圧倒的な戦闘能力を誇る。
洗脳や記憶処理は施されていないようだが、ナノマシンによる改造手術の適合者が恐ろしく少ない上に、生き残る確率が極めて低いという理由から、自身が選ばれし者=特別な存在であるとして強い自負心を持つようにマインドコントロールされており、さらに自身の性能がハイスペックということから来る自信ゆえにその力に酔いしれているらしく、自身を特別な存在にしてくれたと理由からショッカーに対しては極めて高い忠誠心を持っている模様。
原作と違って本作ではショッカーライダーの最新型という設定を強調する為なのか、全体的にカラーリングがダークトーンになっており、更にマフラーの色も緑色に、手袋の色も本作のショッカーライダーと同じ金色となっているが、最大の相違は力の源である“ダブルタイフーン”の性能が、風や熱のエネルギーを吸収し、V3自体の力に変換させるというものへとバージョンアップしている事である。
これにより、パンチ等の攻撃に炎のエネルギーをまとう。
なお本作の名前の由来は“仮面ライダー1号・2号を凌駕した力を与えられたホッパー型改造人間(ショッカーライダー)Version 3”という意味である。その為、オリジナル版V3と違いバッタである。
この世界ではV3という略称が存在しない(あるいは浸透していない)ようで、『ライダーレボリューション』に登場した際には蜘蛛男に我々が良く知るV3の方だと勘違いされ、困惑していた。尤も、V3がversion3の略称だという事に気が付いていたが。
一方で、彼をバージョン3だと呼ぶ敵もいないわけではない(グレムリンなど)。
必殺技は『V3反転キック』。
関連タグ
仮面ライダーゼロスリー:令和版V3と言える仮面ライダー。