ホワイトリリー(グランベルム)
3
ほわいとりりー
グランベルムに登場するアルマノクスの一体。
【注意】
本記事には関係者のツイッターがソースの情報が多数含まれています。制作会議で設定されたものですが、制作過程で変更されている可能性があります。
矛盾が生じた場合、設定資料集や公式サイト、作中で明言された設定を優先してください。
純白の騎体を誇る最強最古のアルマノクス。その戦闘力は他を寄せ付けない。
しかし巫女の満月が未熟…というより魔術師として素人のため性能を活かしきれていない。
劇中で普段見せているのは本来の性能の数%程度である。
エクレール・フルール
薄紫の光の盾。巻き込まれたばかりの満月でもクレストアンスの必殺技を耐え抜くほどの防御力。
ただし満月が未熟なためか作中の描写では防御力は安定しておらず、アンナの一撃であっさり砕かれる場合もあった
エタンセル
頭部の魔術式ビームバルカン砲。当初は顔面が影で黒塗りで映るシーンが多かったため、顔面が口でこちらが目玉なカエルロボに見えた視聴者も居た模様。
オーバードスペル「メルド・リュミエール」
血水の剣から放つ最大魔技(必殺技)。全魔力を解放し、解き放たれた魔力は光の海となって山すらもえぐり取る。その絶大な威力により、巻き込まれたばかりで右も左も分からない満月が使用したにもかかわらず、クレストアンスを一撃で消滅させグランベルムから脱落させた。
しかもこの第1話での発動は本来の出力の数パーセントにすぎず、本来の出力なら大陸の地形すら変えるほどの、全アルマノクス中最強の攻撃である。
最初にデザインされたアルマノクス。機体形状は漢字の「光」もモチーフとなっている。。
数十枚の落書きの中から監督の目に止まってそのまま採用されたという経緯を持つ。
光属性ではあるが、デザインにあたっては水属性も裏モチーフとして仕込まれている。
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