概要
阿笠博士の発明品の中でも1回限りの登場だった珍しいアイテム。通常はボールペンとしても使える。
蝶ネクタイ型変声機を筆頭とするボイスチェンジャーの一般販売バージョンであり、最初から1回限りのつもりで登場させたアイテムだったと思われる。
しかし、『名探偵コナン』では初めて登場したアイテムは事件解決に何らかの役に立つというパターンも多く、本アイテムも事件解決に大きく役立っている。
実際に現実でも三種類がバンダイから玩具として発売されていた。
ちなみにパッケージの裏には4コマ漫画が掲載されており、その内容は『コナンがチェンジャーを再生したら「放課後公園で待ってる」というメッセージが残っており、「やったぜ、ナイスバディの女子高生かも」とコナンがスケベ顔全開で妄想するが、実際には元太と光彦のイタズラだった』いう突っ込み所満載のものとなっている。