概要
「ドキドキ!プリキュア」第24話「衝撃!まこぴーアイドル引退宣言!」
アン王女の行方を捜すため歌い続けていたまこぴーこと剣崎真琴(キュアソード)。
そしてアン王女は、雪山の中で眠っていた。
※アン王女の名誉のために言っておくと、これは彼女自身が作った偽物というか一種の幻である。
アン王女に歌が届いていなかったのかと無力感を感じ、歌い続けることに迷いが生じ、ついには仲間たちの前でアイドルを引退することを宣言。
それに対し、プリキュアになる前からまこぴーのファンであった相田マナは、引退を撤回させようと説得を試みた。
その翌日、「アン王女様の言葉ならまこぴーも聞く」という勝算のもと、アン王女に変装し「まこぴーを歌わせよう作戦」を思いつき、決行した!
その作戦決行時に用いられたのが、メイン画像にあるお面である。
「まこぴー、歌をやめてをいけませんわ。絶対絶対…」とアン王女になりきり語りかけるも、
「王女様はわたしを"まこぴー"とは呼ばないわ。」
と、あえなくその正体を見破られてしまう。
あれ、ということは呼び方を変えていたら…。
まあ、正体が周囲にばれる可能性があったけどね。
考察
壊滅的な歌唱力には定評のあるマナだが、お面の絵を見る限り、画力的にもいわゆる画伯クラス。ひょっとしたらマナは芸術分野が不得手なのかもしれない。
しかしひと目でアン王女の顔とわかるあたり特徴はつかめており、センスは悪くないのかもしれない。
また、結果的にアン王女の呼びかけで歌い続けることを真琴が決めたこと、その際マナと同じく「胸がポカポカして…」という言葉を使ったあたり、マナの作戦はあながち的はずれでもなかった…よね?