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センシティブな作品

CV倉田雅世

人物

17歳。オーブ国防軍に所属し、M1アストレイのテストパイロットを務めていた。機体番号は211。

その後、M1アストレイの制式配備に伴い、M1アストレイ隊の正規パイロットとなる。

ボーイッシュな短髪が特徴で、アサギとジュリ同様少数ながら根強いファンが今でもいる。

オーブ崩壊後はヤキン・ドゥーエ攻防戦に出撃するが、ゲイツとの戦闘で相討ちとなって(小説版ではジンの攻撃でジュリと一緒に撃墜されている)一瞬で撃破されてしまい、アサギ、ジュリ同様ワンカットで殺害されるという余りにも悲惨な結末を迎えている。

あまりにもあっけない退場であり、存在そのものも消されたような扱いになってしまった(アスランがカガリを語る時に「友達を亡くした」と言及した程度)彼女だが、スパロボでは原作とは異なり、アサギやジュリと共に最後まで生存して故郷であるオーブへの帰還を果たす作品が存在している。

ゲーム作品において

スパロボシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α

初登場作品。声優の倉田女史は本作がスパロボ初出演。M1アストレイのパイロットとして中盤に自軍に参入するが、後半は精神コマンド要員として小隊コストが低いスカイグラスパーや空陸対応のエールストライクに乗せることも可能。

スーパーロボット大戦J

サブキャラとしての登場で、パイロットとしての使用が出来ない。

戦闘ではカガリの乗機で使用可能な召喚武装「アストレイ・フォーメーション」でアサギ、ジュリと共に登場する。

スーパーロボット大戦W

Jの時と同じだが、「アストレイ・フォーメーション」がムウの乗機でも使用可能となった。

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS』

戦闘中にやたら卑猥に聞こえる台詞を吐いたり、某キャラ「彼氏候補」とするなど、何かとネタになる存在となっている。

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