概要
登場作品 | 秋霜玉(stage4ボス)、稀翁玉(自機)、幡紫竜(EXtra中ボス) |
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二つ名 | 鋼鉄の処女 |
機体 | あいあん・めいでん(稀翁玉) |
DATA | 戦艦殲滅重視型 |
テーマ曲 | 機械サーカス ~ Reverie(秋霜玉)、オルレアンの聖騎士(稀翁玉)、Shocking Assailant(幡紫竜) |
インダストリーのお嬢様。19歳。
初登場は西方Project第一作「秋霜玉」のstage4で、VIVITが大気圏を突破したところ、宇宙空間で配下と共に待ち構えていた。
※カクタスカンパニーが異空間の調査をしていることを知り、儲け話と勘違いしたらしい。
巨大な宇宙戦艦でVIVITに戦いを挑む。
(描写がないため詳細は不明であるが、配下が操縦しているものと考えられる。)
加虐嗜好のレズビアンで、倒された後もVIVITを気に入り追い回している。
ミューズやめい&まいのような幼女には興味を示さないが、アラサーのミリアは守備範囲らしい。
エーリッヒに対する「稀翁玉」の勝利セリフが「どうして・・・」のみであるため、何かしらの関係性が推測されるが詳しい描写はない。
(「幡紫竜」におけるテーマ曲もエーリッヒと同じ曲であったりする。)
「稀翁玉」は(自機であることもあり)普通サイズの戦闘機(あいあん・めいでん)を駆る。
「幡紫竜」のEXステージで中ボスとして登場した際は、正面にビーム発射口のある巨大な黒い戦闘機に乗って登場する。
(このビーム発射口は三又や五又に変形する。)
容姿
白いワンピースを着た金髪ロングヘアーの女性。
「秋霜玉」のみ白い帽子(キャプリーヌ)をかぶっており、「稀翁玉」では薄い水色の長手袋(オペラグローブ)をつけている。
「幡紫竜」では黒いドレスに三又の鞭というSMの女王様を想起させるデザインに一新されている。
また、「稀翁玉」以降は手に扇を持つようになったが、こちらも「幡紫竜」ではジュリ扇のように派手なデザインになっている。
ショットの名称
西方Projectでは東方のスペルカードのようなショット名はつけられていないのが一般的だが、第二作「稀翁玉」ではLEVEL1~3のExtra Attackとボムに名称がついている。
(見ての通り、発射する際のマリーのセリフであると思われる。)
※「稀翁玉」は東方でいう「夢時空」「花映塚」「獣王園」のような対戦型シューティング。
LEVEL1:いきますわよ
貫通力のあるミサイルを前方に放つ。
LEVEL2:お食べになって
敵ホーミング性のミサイルを放つ。
LEVEL3:これは効きますわ
(敵の陣地に)レーザーを放つビットを発生させる。
ボム:ひやひやしましたわ
大量の戦闘機(配下?)が画面後方から前方に向けて交差しながら突っ込んでいく。