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1.「Axis Powers ヘタリア」の登場人物の概要

Axis Powers ヘタリア』に登場するキャラクター「デンマーク」の愛称のひとつ。

実在のと「ヘタリア」の擬人化キャラクターを区別するため、このような愛称をタグに使うことが多い。

キャラクターによっては作者の付けた人名が使われるが、デンマークには人名が付けられていない。由来は国名「デンマーク」から、呼称を模索されるうちにこう定着したと思われる。

同じ意味を持つタグとして「北欧兄貴」などがある。(ただしこちらには北欧という地域名が入ってしまっているので、本項のタグの方を使用推奨である。)

だが、ファンからの呼び名はもっぱら「デン」「デン兄(にい)」「あんこ」などの方が多い。

あんこうざい。

プロフィール

国名デンマーク王国
人名なし(人名候補:アネルセン、クリスチャンセン、アナセン、シモン、アベル、ミッケル、マグナス、バートラム)
一人称
方言茨城弁
誕生日不明
首都コペンハーゲン
国花ムラサキツメクサマーガレット
仮想年齢不明
身長181cm
声優下崎紘史

やや逆立ち気味の薄い色味の金髪碧眼の青年。タレ目に吊り眉で口が大きめ。

「~け」「~だっぺ」などの語尾がつく茨城弁で喋る。

かつては北欧を支配した大国だったけど、今は半島を一つ占める国。ちなみに家の首都は本土に無い。

結構ひょうきん。

実際に皮肉や嫌味が通じず「そーけ!」で済ます天然キャラ。

そして北欧一の飲兵衛

イギリスをつついてみたりロシアを乗せて盾にしてみたりと、結構アクティブらしい。

歴史の中ではスウェーデンによく殴りかかっており、彼の背後が空いていたらとりあえず殴りかかっていたらしい。そしてボコボコにされては返り討ちと称して立ち向かったりしていた。

自称「北欧の兄貴」だが、自分が兄貴だと主張したらノルウェーに首絞められた。

幼馴染のノルウェーを気に入っており、ノルウェーも自分の事を親友だと思ってくれてると信じているが・・・。

未登場時の作中におけるフィンランドの語りによると、昔は同じ家に住んでいたスウェーデン折檻をくらわしていたらしい。

そのせいかファンの間では、昔は荒れていてヤンデレっぽかった、というように扱われることもある。2013年のハロウィン漫画において、ノルウェーに対し「なにいってんだ?ずっと一緒なんだぞ おめぇの事なら分かっから!」という発言をしていることもその一因かも知れない。

他の北欧メンツの呼称は、ノルウェーのことは呼び捨てまたは「ノル」(時に「親友!」「兄弟!」)、アイスランドのことは「アイス」、スウェーデンのことは「スヴェーリエ」(公の場では呼び捨て)、フィンランドのことは「フィン」となっている。

ちなみに彼の家の国旗は世界一古い国旗らしい。

※世界一古い国旗はオーストリアの家ものだとする説もあるらしい※

関連タグ

総合タグ

ヘタリア

表記揺れ

統一のため本項のタグの使用を推奨する。

北欧兄貴 デンさん あんこ(※他作品キャラの愛称も含む)

グループタグ

2人組

あんこうさぎ/普 北海帝国組/英 セーラーあんこ/海 王者の薔薇/仏 泣き虫あんこ/宇 あんこナイフ/辺

あんこ花/洪 あんこじゃけ/日 兄貴組/中 折檻組or長男主張組/典 白鳥組/芬 北諸兄組/諾

冷凍あんこ/氷 斧組/西 凸組/蘭 べるまーく/白 あんころいも/独 青獅子組/愛 あんこと令嬢/列

3人組

不憫三兄弟/英+普 穴あきコイントリオ/諾+日 北諸方言組/典+諾

あんこサンド/諾+氷 北海帝国トリオ諾+英

4人組以上

グループE/蘭+日+夏

北諸組/典+芬+諾+氷

ゲルマン一家/独+普+墺+瑞+列+典+神羅+ゲル+英

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  • Draumur að heilla skrýmslið

    あーあ、結局、前回書きたいって言ったのと違うの書いてしまったよ。でもどうしても衝動(イド)に逆らえなかったんだ。中世頃の鯨と幼馴染3人です。私のなかの3人って、こんな感じ(子供の頃はね)。3人のかなだと一番力が弱かったのがノ―レで、それを好きにする2人。ちなみにリバじゃないよ!丁と典だけだと絡まない。欲求は全てノル君が引き受けるのさ。愛情じゃなくてただの性欲処理です、はい。んで、もう少し大きくなったら、散々そんな目にあってるのに何故かノル君は愛するアイス君に手を出します。邪で歪んだ愛情という名のもと。イメージとしては3人は14~15才 アイス君は3~5才くらいです。 ちなみにティノくんはずっと自室で眠ってました。ちょっとやそっとじゃ、起きません(キッパリ)。R-15くらいかな? 楽しんで頂ければ、幸いです。 追伸:遅くなってすみません。手を伸ばした先・草灯~へのタグ、ブクマありがとうございます!!・・・・そうか自分で書かなきゃいけないのか・・・。
  • 失ってしまうくらいなら

    3作目の丁西♀作品です 1枚目よく見てください デンがひたすらに狂ってます 92名注意 何かあれば @houmatsu_utaka にてよろしくお願いします。
  • Arvefjende(宿敵)

    The bold abduction(後編)

    あんこナイフ番外編のラスト。前編中編からどうぞ。 もう突っ込み所満載ですが…w デン国の中学の歴史教科書で、1943年のユダヤ人救出作戦については、小さな囲み記事でこんな感じ。 「丁人はユダヤ人を救った業績で有名だが、もし丁が1930年代に蘭国と同じくらい多くのユダヤ人亡命者に滞在権を与えていれば、救助活動は同じく成功しただろうか。ナチスがユダヤ人を抹殺しようとするのを積極的にサポートした丁人役人もいたことは忘れてはならない」 「カテガット海とオアスン海峡で亡命者を運んだ漁師がかなり稼いだと言うことも歴史の一つだ。亡命者一人につき、運ぶ値段は平均2000クローネ(日本円で65万円相当)だった」 デンは無駄に喋ってばかりのように漫画では取れますが、自分の善行に対してはとても謙虚。 どの国もが騙されてナチスに協力した狂気の時代に、国内のユダヤ人99%も国を挙げて救って「ん~でも、負の側面も多かったよ。その気があれば、もっと親切に出来たはずなんだよね」って反省点を大きくクローズアップし、未来の子供達に「驕っちゃいけないよ」と諭す姿勢は、見習いたいほど。 だって、丁国が国内のユダヤ人99%を救った代わり、他国からの亡命者を滞在させなかったのは事実ですが、この文に出てくる蘭様のお国は、残念ながら他の多くの被占領国同様、国内のユダヤ人だけで70%も死なせてしまったんですよ。 元ヴァイキングだろうと、この位、デン人は自分自身と向き合い自浄する力を持ってんだなと思います。 中編のキャプションにあるように、デンは「自分大好き」ですが、お祝いでもそうじゃなくても国旗を飾りまくっちゃうとか、そんな感じの可愛い「自分大好き」であって、多くの国のように、過去の善行にしがみついて自慢しまくったり映画化しまくったり賛美に浸ったりする様子は皆無。 あくまでユダヤ系の国民を救ったのは「同じ国民だから」「人間として当然」の位置づけです。 そのデンですが、今回はちょっとヴァイキング時代?折檻?を思わせる形で、 派手に大暴れさせてしまいました。ベラちゃんごめんね。 でもこの位しないと、ヤンデレ末っ娘ベラちゃんは堅固な壁を崩せないし、兄姉やリト君から愛されている自覚も、得られないと思ったので。 だってシベリアオオカミなんだもん。 リト国人は、非常に勤勉で頭が良い人が多いです。 ただ、問題になっているのは、鬱病率と自殺者の多さ。 やっぱりバルト諸国は、私の中ではちょっと暗いイメージが強いです。 雑学ですが、小説内でデンが使ったロープの結び方は「エイトノット」。どんなに力込めても絶対に緩まない。しかも解きやすい。アウトドア好きなら誰でも知ってる知識だと思います。覚えとくと便利ですよ。但し、人には使用しないことw あとデンは背が高いですが、サッカー大国であることを考えると敏捷だと思います。それに、日本のラジオ体操の元になったデンマーク体操ってありますが、バク転側転入ってきたりとか、結構動き激しい。 書いてみて思ったのですが、やっぱりノルちゃんが正妻ポジション(?)に落ち着いた… 意識してそう書くつもりはなかったんですが、キール辺りから、自分で書いたの読み返してみて「ほぅ」と思いました。 この二国、戦争したことないし、キールで別れた途端、ノルは独立をスーに宣言してるし、ナチスに掴まるのも、釈放されるのも、デンがいつもほんの少しだけ先。 NATOに入る時も一緒に申し込んだみたいで… 腐要素を加える気は全くなかったし今もないんですが、北欧史を読むと、ノルが、勝手気ままな夫に着いてゆく、ちょっと一昔前の健気な嫁さんみたいで、自由奔放なデンの後を、常に一歩下がって追っている様子なのが、とても愛しくなります。 そしてデンも、何だかんだノルが困る度に手を差し伸べつつ、リードしてきた感じです。 「ペール・ギュント」はノル国の劇作家イプセン(もう一つの代表作が「人形の家」)の戯曲。同じくノル国の作曲家グリーグが曲を書いています。 放浪癖・誇大妄想癖のあるペール・ギュントは、他人の花嫁を結婚式場から掻っ攫い、飽きると捨てちゃうような男なんですが、ソルヴェーグという純真な娘は、年老いても独り身のままペールを待ち続けます。今回の話、多分これの印象がベースかも。 「ソルヴェーグの歌」の曲も、ノル国の渓谷を思わせるほど神秘的で綺麗ですが、歌詞も、健気で美しくまるでノル自身の声のようです。 デン国の伝統工芸品はフレンステッドモビール。華やかに風に揺れ、全方向へ靡き、ちょっと強い風が吹いたり、触ったりすれば脆く壊れてしまう。 スー国はダーラナホース。堅実な木彫りの馬さんです。 なんか、二国の生き方を象徴してるなぁと思ってたのは私だけかな… スーはかつて、デンというモビールを「フラフラすると危険だ」と抑えつけ、ダメにしてしまった経験から、接し方を改めるようになり、 ノルは逆に「風に揺れるからこそ美しい」と思い、ありのままを愛してきた…というイメージです…史実に基づいた表現をすると。
    13,905文字pixiv小説作品
  • Mission

    【北諸組】Mission0.持ち物点検しよう

    スパイものシリーズ北欧5編。彼らの方言を理解しようなんて無謀過ぎましたので、適当にも程がある似非北欧弁です。そして、人名のない3人については捏造人名です。名前付けるにあたりネットで調べて知ったのですが。ノルさんのおうちでは名前を省略して呼んだりしないんですね。ミドルネームまでちゃんと呼ぶそうです。だから、デンさんの名前が滅茶苦茶長くて『うぜええええ!!』ってなった結果があんこ呼びだったらいいなという妄想によりやたらめったら長い名前にしちゃいました。楽しかったです。◆2/1:おひゃああああああああタグありがとうございますうああああああああ!!!!どうしましょうどうしましょう嬉しすぎてテンションおかしいですきゃああああああ!!!!全力で続けますね!!ひゃああああ!!
  • 指先の棘

    若干閲覧注意 あまり柄じゃないんですが、思いついたので。夢から覚めたと思ったら夢だった事ありますよね。 トイレのカレンダーの、「ノルウェージャン・フォレストキャット」という、ぬこの写真が可愛すぎて、愛らしいというか愛くるしいというかもう本当に目とか耳とかヤバイくらい可愛くて、なんと言うか……すごく、トイレに行きにくいw ■閲覧、評価、ブクマ、ありがとうございます!!
  • 北欧殺し屋パロ

    【APH】VAMPIRE KILLER15

    【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3777557】の続きです。
  • Arvefjende(宿敵)

    横笛(後編)

    最終編です。 舞台は、第二次カール・グスタブ戦争。 性暴力表現はありますが、直接的な表現は使っていません。 ●「我らの心はただ一つ」これは、この時使われた実際のデン国のスローガン。 スーがデンにした、包囲網を組んで兵糧攻めにする、眠らせないよう総攻撃のふりを繰り返す、軍服の上にシャツを着て近づく…全て史実。 デンが自分の首都郊外に放火したのも、要塞の壁を凍らせたのも、史実。 これらはデンの歴史教科書に記述有り。 まるで子ヤギを狙う狼が、前足に粉を振りかけて接近した民話のように、軍服の上に白シャツを着て雪と判別つかないようにし、市民たちの隠れている凍った要塞の壁を這い上がろうとしているスー(軍)を想像すると、戦慄します。 何という激しい執念。 スーの総攻撃の日、スーデン双方に多くの死者を出し、コペンハーゲンは地獄と化します。死者総数不明。 ●この話は第二次CG戦終了と共に終わってますが、この後もスーは再びデン攻略案を練り直し、そこでカール10世が熱病で死に、やっとお開きに。 スーがこの間に背後で失ったものは、驚くほど甚大。欧州各国からも国民からも非難轟々。 デン教科書には逆に、それについては触れてない。 何故こんなに10世がデンに執着したのか、イタコでも呼んで訊ねたい所。 私の話では「祝勝会でデンに侮辱されたから」っぽく書いたけど、史実じゃないからねw スー国は歴史を知るまで、福祉とノーベル賞と平和路線の国というイメージが堅固だった。 こんな激しい過去を持つ国だとは知らず、知った時には度肝抜かれました。 私はこの時代のスーに一番、男としての色気を感じるんですが、どうでしょう? 今の、ラゴムな北欧貴族でマイホームパパの印象とは、桁違い。 残忍だけど、物凄く自分の気持ちに真っ直ぐでみっともなくて、愚かで純情。 花たま夫婦もノルデンも可愛いけど、あくまで「おまけ」って感じが。 青春期の心身焼き焦がす激しい恋愛と、落ち着いた頃のお見合い結婚位の温度差。 完全燃焼し、互いに大火傷もしたからこそ、スーとデンは逆に今は大人の友人同士として、恋愛感情一切抜きでいられるんじゃないかと。 全欧州が実力を認めてくれても劣等感に苦しみ、デンという「兄」に自分の存在を知らしめることに、異様なほど固執したスー。 欧州の起源は俺だとか、王の数を誤魔化すとか、理知的で福祉の国でストイックなスー国が、中世後期~近世頃にはこんなにイキがってたのか、なんて人間らしくて魅力的なんだ…と思ってしまいます。 ●スコーネはスーの元に留まりますが、今なおデン語圏。 同じくロスキレ条約でスーの所有になったボーンホルム島は大反乱の末、2年後の1660年、デンの家に帰ってしまいます。 ●現代では、北欧のビックブラザーといえばどこの国でもスーを指すのでは、と思う。 デンも自国の歴史の長さは誇りにしつつも、スーの圧倒的な存在感は認めている感じ。 日本の東京と京都みたいな関係性かな。 ●デン国の「折檻王」クリスチャン2世についてですが、才気煥発な反面、大変な乱暴者でした。 だからこそ「ストックホルムの血浴」を起こしたけど、貴族には暴君だったものの、単なる悪人ではなく、実は農民たちには人気がありました。 …Wikiには暴力的な側面しか書かれてませんが。 この「折檻王」は、市民階級の側近たちの助言に耳を貸し、農奴の売買を禁じ、蘭人を呼び寄せ、農民に園芸農業を教えさせたそうです。 デン貴族は、自分たちもスー貴族のようになるのではと恐れ、王を追放しましたが、デンの農民階級は、追放に乗り気ではありませんでした。 農民たちは、貴族の陰謀により都を追われる王を見送る為に、大挙して港に詰めかけ、クリスチャン2世が帰るまでは、他の如何なる王にも首都の門は開かない、と誓いました。だが王が再び帰ることはなかった、と。 王は、自分がスー貴族を罠にかけたのと同じく、自身も罠にかけられ幽閉されました。代わってデン国を統治したのは、叔父のフレデリク1世。 父王ハンスは「市民感覚の解る王に育てたい」と、貧しい製本屋に幼少期のクリスチャンを預けました。桁外れな暴れ者ですぐ追っ払われましたが、父の思いは根づいていました。 …単なる、斧を振り回す情緒不安定のドSではなさそうですよね。 多角的に見るからこそ、史実は面白いのです。  ●親分家の画家ゴヤの描いた「我が子を喰らうサトゥルヌス」。幼少期に家にあった画集で見て以来トラウマ。ローマの神。 ●デン国のナショナルリベラル期に書かれ、ヒッピー文化が入ってくる60年代まで使われていた歴史教科書の特色として、一つにはスーとの宿敵ぶりが綿々と書いてありますが、それ以上に際立つのが独圏への憎しみ。 シュレスウィヒ=ホルスタイン戦争後は、独語なんか末代まで話さないと口々に言うデン人たちに驚いたと、日本でも岩倉使節団の一人が書き残してます。 現在は、独様との間に橋かけようとしているデンですが、朝起きたら窓の外にナチス兵がいた、って経験を持つ方々が、今もご存命。 そしてノルへの深い愛情。ノルがこんなことをして凄かったカッコ良かったと、これでもかと書きまくり。あぁうざい、でも可愛い。 また愛国心高揚期の教科書にも、カルマル戦争後、スーの破壊された市を再建してやったこと、氷上侵攻で敗北した後にスーの戦勝会を自国で開催したことについては、デンは一言も触れてません。 WW2でユダヤ人99%救ったことも、勿論書かれてない。 デンは「自分大好き」だけど、善行を吹聴するのは嫌いなんじゃないかな。 ●敵の戦勝を祝うような心の余裕も、このカール・グスタブ戦の後からはかき消え、精神的外傷を負った(本当に北欧史にそう書かれてる)デンは、捨て身でスーに突っかかるようになります。 この後のカール11世の時に起こったスコーネ戦ではデン軍5000人、スー軍3000人の犠牲者を出す泥沼戦争に。そしてデンが敗北。 スーの、デンへの執拗な追い回しは、スー自身をも破滅の道へと誘い、露っ様にフィンを奪われ、バルトの覇者の座を失います。 デンの「身内全員と離れ、他人と暮らすことになる」 WW2で、ナチス率いる独国に5年間、デンが囚われの身になる事を指します。 あれほど、スーが血眼になって追い回し、ボロボロになっても陥落しなかったデンが、その頃まだ存在すらしてなかった独国(√君)に僅か3時間で降伏。 そしてその時、スーが「正しい方法で」ユダヤ人引き渡しを迫られた「宿敵」に救いの手を差しのべ、初めて心からデンに感謝される。 そして現在は、何だかんだ橋をかけるほどの仲で、両方が平和な中立国、そして幸せの国として穏やかに手を繋いでいる。 神様の書いたこの脚本の前には、どんな精巧な創作話も色褪せてしまいそうです。 ●史実に合わせ、今回は「砂」で登場させてたノルを出さず、代わりに史実で最後にデン救出に来るポーとリトとを出しました。 ●最初に書いた通り、この話は源平合戦の「一の谷の戦い」を意識し、前篇を「鵯越」後篇を「敦盛の最期」から受けた印象を用いました。 従って「総攻撃の前夜に聞こえてくる笛の音」部分は、あくまで創作です。
    27,767文字pixiv小説作品
  • 推理もの

    【APヘタリア】推理ものパロ 本編最終話

    本田さんとアルフレッドでミステリーもどきです。「必読」に目を通してから本編にお進み下さい。アルフレッドがおとなしめ、ノル君とマー君がなんか別人です。これにて第1段はおしまいとなります。第2段はすでに執筆中ですので近いうちにキャラクター紹介&プロローグを投稿できると思います。第2段上げました。
    12,615文字pixiv小説作品
  • 世界の中で Ⅳ

    がんばった、そして燃え尽きた。                                                           この様子だと、次で終わり? Ⅵの分も無理やりⅤに入れようかなぁ・・・。                                       スカンザトライ、書きたいです(泣                                                           まえのSTORY(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1993514)                                                                            次⇒(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2031622)               
  • 北欧殺し屋パロ・2

    【APH】シャトヤンシー・エメラルド改3

    【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5355471】の続きになります。
  • 不器用でやさしい人だからきっと

    ブログサイトのSSより。グループEのSSはこれ含めてあと3作あります。グループE好きさんが増えてくれたらいいな、という意味を込めて。 閲覧、評価、ブクマありがとうございます。
  • 才能の落とし物

    デンさんが美術教師です。でも授業してません。豆腐メンタルです。才能に固執しています。ノル君とは会話してません。特殊…な話です。
  • くにぐに

    好みの花

    デンさんが美女をナンパする話。 付き合ってるデンノル。後天性女体化。方言はわかりやすさ重視。すけべ成分匂わせてます。 出てくる人物に実在の人はいません。 表紙お借りしました→https://www.pixiv.net/artworks/90902111 魔法使えるノル君が見たかった。デンさんの嫉妬は重そう。 最初のナンパを書きたかったので書けば書くほど蛇足な気がしたのですが私が見たいもの全部詰め込みました。 ドレス考えるの楽しかったです。 翌日のノル君はタイトなペンシルスカートと袖が長めのニット、首まで詰まるブラウスにスニーカーだったようです。
  • しむキリ

    嫌いじゃない

    私の中で今日4月6日を勝手に「しむ(46)らの日」に設定したので(笑)しむキリです。しかし志村さんは出てきません← マー君というキャラが大好きです。しむキリ間はもちろんキリコさんとマー君の間にはまた別の信頼関係があって、マー君と志村さんの間にも見えづらいけど絆があって…といった関係性が素敵だなと思ってこの話を書きました。2人の出会いの設定は以前別のシリーズ内で書いたものと同じなんですが笑。マー君の過去はふわっとしか書いていませんが捏造です。一解釈として読んでいただけると…🙏 表紙はこちらの素材をお借りしました。 https://www.pixiv.net/artworks/82221264 屋上から見た景色のイメージです。 先日もツイッターで真夜中にマー君のことを語っていました。「マー君は志村さんという人が掴めないうちは反発するけど、志村さんの内面とキリコさんが志村さんに寄せる信頼を知ったら『この人ならキリコさんを幸せにしてくれる』と黙って見守るようになると思う。キリコさんの本心にも気づかない(序盤)奴が半端な気持ちで近づくな、っていう番犬みたいなイメージ。マー君はキリコさんと長年一緒に生きてきたわけではないしキリコさんの境遇を詳しく知ってもいないけど、自分と同じように深い所で1人ぼっちな存在として仲間意識を持っていると思う。」と(改めてコピペすると文字数に引きます笑) キリコさんとマー君の過去がもっと知りたかったです。ないならないで想像の余地はあるかもしれませんが…まだまだスピンオフ漫画待ってます!笑 いつもお読みくださりありがとうございます🙇
  • APH再録

    uncommon morning

    ほあた☆されて入れ替わってしまった5人の話。 2010年にブログに投稿したものです。 話の大筋は変わっていませんが、すこしだけ加筆修正を行いました。 名前は愛称呼び。方言は雰囲気で感じてください。 表紙画像はこちら(https://www.pixiv.net/artworks/69013275)よりお借りしました。 仲のいいグループの中身が魔法的なアレで入れ替わるネタ、昔から好きだったんだな……としみじみ感じました(作文)
  • 【腐向けAPH】成り損ねた騎士【丁→典芳】

    名前がまだ定まっていないので92名使用です。実際の92、団体とは関係ありません。北欧夫婦と折檻組熱が高まったときに書いたもの。*この場を借りて…前作にブクマ評価ほんとにありがとうございます!増えててびっくりしましたw嬉しいです!!
  • ダメだと言われるほど

    合理主義者の背徳感とか、明記しない部分にも散りばめたせいで、蘭さん悪いお人やなぁ、と言う話になったかもしれない。注意。あんこが喫煙者設定。ちょとだけ一般人登場。方言は雰囲気。
  • せかいのすべて

    もう戻れない。
  • 名乗る名を持たない【過去形長男】【やや泥沼】

    2011クリスマス(~2012新年)はほぐおう凄いですね! なんかもう色々凄いんですけどこの話に関して言うならラド君ってそういえばスコーネの子だなってこの子スコーネの子なんだなって。カラーのあんこ&ラド君でら父子。ラド君スーさんちの子にしては顔がゲルマンゲルマンしてないっていうか目が傾斜角以外あんこ。にも関わらずラド君が誰か解らなかったってどういうことなのあんこ。でもカラーのあんこなんかちょっと嬉しそうね? 存在は知ってたけど始めて見たとかそういう感動の父子対面的なシーンなの? と思ったらおじさんなの? どういうことなの? オッケーそこは妄想で補完しろということですね解りました! そんな感じの話。 *【注意】過去形で長男だけど現代で完全に切れてるかって言うとちょっと怪しい感じででもスーさんの嫁はフィンであんこがクリスマス一緒にケーキ食べた相手はノルです。誰得レベルの混線っぷり。やや泥沼の雰囲気。誰得。私得だよ! *【注意2】普段とカプ違うのでお気に入りユーザ新着とかからいらした方はご注意。丁典っぽい感じの長男がメインです。 *現実の一切と無関係。全てはフィクションです。

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