マー君
まーくん
『Axis Powers ヘタリア』に登場するキャラクター「デンマーク」の愛称のひとつ。
実在の国と「ヘタリア」の擬人化キャラクターを区別するため、このような愛称をタグに使うことが多い。
キャラクターによっては作者の付けた人名が使われるが、デンマークには人名が付けられていない。由来は国名「デンマーク」から、呼称を模索されるうちにこう定着したと思われる。
同じ意味を持つタグとして「北欧兄貴」などがある。(ただしこちらには北欧という地域名が入ってしまっているので、本項のタグの方を使用推奨である。)
だが、ファンからの呼び名はもっぱら「デン」「デン兄(にい)」「あんこ」などの方が多い。
あんこうざい。
プロフィール
国名 | デンマーク王国 |
---|---|
人名 | なし(人名候補:アネルセン、クリスチャンセン、アナセン、シモン、アベル、ミッケル、マグナス、バートラム) |
一人称 | 俺 |
方言 | 茨城弁 |
誕生日 | 不明 |
首都 | コペンハーゲン |
国花 | ムラサキツメクサ、マーガレット |
仮想年齢 | 不明 |
身長 | 181cm |
声優 | 下崎紘史 |
やや逆立ち気味の薄い色味の金髪に碧眼の青年。タレ目に吊り眉で口が大きめ。
「~け」「~だっぺ」などの語尾がつく茨城弁で喋る。
かつては北欧を支配した大国だったけど、今は半島を一つ占める国。ちなみに家の首都は本土に無い。
結構ひょうきん。
実際に皮肉や嫌味が通じず「そーけ!」で済ます天然キャラ。
そして北欧一の飲兵衛。
イギリスをつついてみたりロシアを乗せて盾にしてみたりと、結構アクティブらしい。
歴史の中ではスウェーデンによく殴りかかっており、彼の背後が空いていたらとりあえず殴りかかっていたらしい。そしてボコボコにされては返り討ちと称して立ち向かったりしていた。
自称「北欧の兄貴」だが、自分が兄貴だと主張したらノルウェーに首絞められた。
幼馴染のノルウェーを気に入っており、ノルウェーも自分の事を親友だと思ってくれてると信じているが・・・。
未登場時の作中におけるフィンランドの語りによると、昔は同じ家に住んでいたスウェーデンに折檻をくらわしていたらしい。
そのせいかファンの間では、昔は荒れていてヤンデレっぽかった、というように扱われることもある。2013年のハロウィン漫画において、ノルウェーに対し「なにいってんだ?ずっと一緒なんだぞ おめぇの事なら分かっから!」という発言をしていることもその一因かも知れない。
他の北欧メンツの呼称は、ノルウェーのことは呼び捨てまたは「ノル」(時に「親友!」「兄弟!」)、アイスランドのことは「アイス」、スウェーデンのことは「スヴェーリエ」(公の場では呼び捨て)、フィンランドのことは「フィン」となっている。
ちなみに彼の家の国旗は世界一古い国旗らしい。
※世界一古い国旗はオーストリアの家ものだとする説もあるらしい※
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コメント
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あーあ、結局、前回書きたいって言ったのと違うの書いてしまったよ。でもどうしても衝動(イド)に逆らえなかったんだ。中世頃の鯨と幼馴染3人です。私のなかの3人って、こんな感じ(子供の頃はね)。3人のかなだと一番力が弱かったのがノ―レで、それを好きにする2人。ちなみにリバじゃないよ!丁と典だけだと絡まない。欲求は全てノル君が引き受けるのさ。愛情じゃなくてただの性欲処理です、はい。んで、もう少し大きくなったら、散々そんな目にあってるのに何故かノル君は愛するアイス君に手を出します。邪で歪んだ愛情という名のもと。イメージとしては3人は14~15才 アイス君は3~5才くらいです。 ちなみにティノくんはずっと自室で眠ってました。ちょっとやそっとじゃ、起きません(キッパリ)。R-15くらいかな? 楽しんで頂ければ、幸いです。 追伸:遅くなってすみません。手を伸ばした先・草灯~へのタグ、ブクマありがとうございます!!・・・・そうか自分で書かなきゃいけないのか・・・。1,948文字pixiv小説作品失ってしまうくらいなら
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