ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

もしかして⇒モーザ(メメントモリ)

概要

初登場は『ドラゴンクエストⅤ』。フクロウのような顔を持つ紫色の熊のモンスター。

夜の森を守る番人で、夜な夜なホーホー鳴いており、フクロウのほうが主体のようだ。

太い腕と鋭い爪による引っかき攻撃のほかに、「バギ」を唱えて攻撃してくる。また、バギ系の呪文に耐性を持つため、主人公は打撃で攻撃するといいだろう。

ちなみに、羽は退化しているため空を飛ぶことはできない。

ドラゴンクエストモンスターズシリーズでは、防御力が低い代わりに攻撃力が物凄い勢いで伸びていく。

賢さもそれほど伸びないので、「バギ」を覚えるが殆ど必要ないだろう。

DQM1では鳥系×獣系の基本配合で生まれるあばれうしどりを獣系と特殊配合することで作成できる。丁度「攻撃力の成長が比較的穏当な代わりに、成長速度が速い上に呪文系ステータスがそこまで悲惨ではないグリズリー」と言うべきスペックとなっている。やろうと思えば「たびだちのとびら」の通常エンカウントで手に入る個体だけで作成できるため、十分パーティが整うまでシナリオを進めたくない慎重派にこのやり方が適している。

サイズの概念が入った作品以降は、メガボディ(2枠モンスター)となった。

名前の由来は、イギリスのマン島の伝承に伝わる魔犬ムアサドの別名「モーザ・ドゥーグ」とみられるが、それとは姿が明らかに異なる。

モーザ系のモンスター

  • アウルベアー

フクロウと熊のキマイラ的なモンスター。通常攻撃しかしてこない。

マホトーン」や「マホトラ」も効くらしいが、通常攻撃してこないこのモンスターには無意味。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

モーザ
2
編集履歴
モーザ
2
編集履歴