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プロフィール編集

誕生日6月19日
身長190cm
血液型AB型
好きな食べ物ドーナツ(フレンチクルーラーのイチゴ味)
好きなもの犬・吸血鬼の研究
嫌いなもの犬が死ぬ映画・人に頭を下げる・整体
CV子安武人

概要編集

新横吸血鬼研究センター〈VRC〉所長。家に帰るのが面倒で研究所に住んでおり、食事はドーナツ、飲み物はビーカーでコーヒーと水を交互に飲んでいるという不摂生である。寝る時はおばあちゃんが羽織ってるアレで寝ている。


アニメ版では第2話から登場。その後、第3話の吸血野菜による事件にも登場している(ファンブックにも示唆されているが、初登場時のゼンラニウムの暴走はヨモツザカが彼に投与した栄養剤のせいである)。


性格編集

吸死ワンドロまとめ

傲岸不遜なオレ様キャラで、他者の事を「愚物」と呼び人命をホイホイ軽視する自称大天才

「大天才なので何をしても許される」と豪語して憚らず、事実、自分の研究第一で毎回メチャクチャしている。だが非力なため、暴力には屈する

自分が割と悪い状況を作って怒られているのを理解しているが、省みる気は全く無い


自身が逃がしてしまった吸血鬼蝶の「性格が反転する鱗粉」を浴びた時は、姿勢が良くて親切な無能になっていた。


研究者として編集

常に自分は天才だと主張する彼だが、その頭脳は紛れもない本物で、吸血鬼関連の研究分野においては右に出る者のいない第一人者。仮性吸血鬼治療薬開発の実績も持っており、現在では量産化され吸血鬼退治人も毎年の予防接種を受けている。


その反面重度のマッドサイエンティストであり、出番が来る度に吸血鬼退治人達を始めとする周囲に著しい迷惑をかけているため、サテツ以外の吸血鬼退治人及びドラルクを含めた殆どの者達から厄介者扱いされている


愛犬家として編集

昔「コロ」という名の犬を飼っていたらしく、極度の愛犬家でもある(ヨモツザカ曰く、亡くなった犬がサテツと似ているらしい)。

そのため吸血鬼化した犬を目の当たりにするとマッドサイエンティストの一面から一変し、早急な処置で犬を救う他、犬を蔑ろにする相手には激しい怒りをぶつける。

第137死ではドラルク、吸血鬼貧弱くそモヤシと共に貧弱同盟を結んだ際、貧弱くそモヤシが犬を貧弱にすると普段からは想像がつかない程の怒りを露わにし、対吸血鬼催眠妨害剤で貧弱くそモヤシをドラルク以上の貧弱にして退治した上でVRCに連行し「二度と犬をいじめない」旨の反省文を大量に書かせた。


常に持ち歩いているフラスコの中身は吸血鬼の遺灰であり、ヨモツザカの目的は死んだ吸血鬼の蘇生である(ヨモツザカの台詞から愛犬コロであると示唆されている)。

塵の旋律(画像)


容姿編集

ヨモツザカ初描き

常に犬のマスクで素顔を隠し、青髪ロングヘアを団子ポニーテールにしている白衣の男性。また、吸血鬼アンチエイジングの能力で若返った際は短髪になっている(ちなみにこの時は薬でアンチエイジングの力に抵抗していた)。不健康な上に姿勢が悪く、常に猫背でガニ股。


顔に着けている犬のマスクは吸血鬼の催眠攻撃を防ぐ機能がありY談おじさんのY談波程度なら防げる(ただし、それより強いものは防げない)。


人間関係編集

  • サテツ

亡くなった犬と面影が似ているという理由である程度気に入っており「サテツくん」と唯一敬称を付けて呼んでいる。

当のサテツもヨモツザカが開発した薬で仮性吸血鬼化して元に戻った際はヨモツザカを叱責する事無く許したり、腰を痛めたヨモツザカへのお見舞いにドーナツを持ってくるなど、ヨモツザカの身を案ずる数少ない存在である。


  • ドラルク

コロの蘇生のヒントとして、どんなに死んでも生き返るドラルクの体質に目を付けている。そのドラルクからの呼び名は「サイコ犬仮面所長」(ただし、別の呼び名になる事が多い)。


  • ジョン

ドラルクからダイエットを命じられたジョンに痩せる薬を作って欲しいと懇願されるも、それを逆手に取って実験台にしようとした。

しかし自白剤を投与したジョンが偶然にも犬動画を見た状態で暗示にかかってしまい、以降ヨモツザカや犬の前では犬の真似をする様になった


吸血鬼対策課』の本部長。ヨモツザカが好き勝手出来る背景には彼の存在が大きい。高等研究員だった頃には彼を利用しようとして失敗し、逆に振り回されていた


  • サテツ以外の吸血鬼退治人

退治人達からは基本的に厄介者扱いされている。天敵はプロレス技をかけてくるロナルドと、同程度の貧弱になっても敵わなかったギルドマスター・ゴウセツ


  • VRC三人衆

収監の常連であるY談おじさんと吸血鬼野球拳大好きにも疎まれている。

ただしゼンラニウムは素行が良く協力的なので、自室を与える程優遇している。実験失敗の被害者になる事も多いが、サテツ同様ヨモツザカを責めたり恨んだりしない数少ない存在である


  • 家族

家族との関係はイマイチだったらしい。医者を目指すように言われていたが、本人は吸血鬼の研究を希望していた。


あまりにも規格外すぎる為、研究対象には出来ない模様。


余談編集

  • 現在は男性である彼だが、デザイン初期案は女性(現在のカズラに近い見た目)であり、作者はギリギリまで性別をどちらにするか迷った模様(参考ツイート)。

  • アニメで担当声優が決まってからは「愚愚愚-愚・愚ー愚物」「死死死ー死・死ー死死」など、中の人繋がりボーボボネタを出す様になった。

  • 年齢はおよそ38歳位との事。

関連タグ編集

吸血鬼すぐ死ぬ 吸血鬼すぐ死ぬの登場キャラクター一覧


吸血鬼研究センター


サテツ カズラ ジョン・O・ガーディアン


科学者 天才 マッドサイエンティスト トラブルメーカー

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