「ただの鬼といっしょにするな！ あたいは羅刹。羅刹のラークシャシャ！」
プロフィール
| 身長 | 不明 |
|---|---|
| スリーサイズ | 不明 |
| 性別 | 女 |
| 所属 | なし→ふうま七衆(決戦アリーナ)/なし(対魔忍RPG) |
| 属性 | 超人🔴 |
| イラスト | ここのき奈緒 |
| CV | 星もえる |
概要
上級鬼族の女戦士。
鬼族は、下級の子鬼＜ゴブリン＞や食人鬼＜オーガ＞から、上級の鬼まで様々に存在するが、
ラークシャシャは羅刹と称される神話級の恐るべき鬼。
魔界における勢力争いでエドウィン・ブラックに敗れ、力の大半を奪われる。
力を取り戻すため彼女は人間界に渡り、不死の王を追跡する。
鍛え抜かれた女豹のような肉体に冷たくはあるが美しき容貌、その色香に誘われて安易に彼女に近づくと無残な死が待っている。
鬼族の女にとって男を試す手段は命を掛けた戦いしかないのだから。
怨念漂う血塗られた鬼の金棒を2本自在に操る二刀流。
決戦アリーナ
総カード枚数は5枚。
当初は傭兵だったが、ふうまの用心棒に鞍替えした。
その後、幹部のふうま七衆の一員となる。ふうま一派の中では実力も高い方。
当初はそこまでふうまに好意を寄せていなかったが、ストーリーが進むにつれ好意を見せるようになった。
通算5枚目の【羅刹レディ】では、桐生美琴が実験的に制作した生体繊維強化スーツを着て登場。
着用者の筋力など基礎能力を強化させて平常時の200%増しのパワーを与え、強い再生能力も付与するというもの。
その正体は人工魔性生物であり、暴走する可能性もあるが、案の定美琴は教えていない。エロシーンもこのスーツに襲われ、丸呑みにされるというもの。
見た目が楽天カードマンにそっくりなことからネタにされた。ラークシャシャ本人も「だせぇスーツ」と見た目を恥ずかしがっている。
だが、性能は気に入っており、さくら奪還作戦において相打ちに終わったイングリッドとの再戦に備え、性能テストと称したヒーローごっこをやっている。割とノリノリで。
対魔忍RPG
実装されているのは通常Rのみ。
チャプター34で初登場。冒頭にてネイスやフランシスら他の鬼娘たちと飲み歩きつつも、ブラックを狙っている模様。
今現在、他の前作のふうま七衆に比べると、チョイ役程度で不遇。
