概要
ソウルイーターの舞台「デス・シティー」に存在するキャバクラ「チュパ♡キャブラス」(名前の由来は、山羊の血を吸う怪物チュパカブラ+キャバクラ+ホステスからだと思われる)で働く若い女性。
同僚に年の近いアリサがおり、仲は良好かつコンビネーションも抜群。
常連客のデスサイズ(スピリット=アルバーン)に対しては、アリサ共々キャバ嬢らしく色気たっぷりに接客するが、彼の前で(ひそひそ声ではあるものの)堂々と短所と不甲斐なさをベラベラ話して彼を傷つける等あまり気遣いができないところもある。
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ここから先、原作のネタバレにつき注意!!
モスキート「デスサイズから何か情報は引き出せたのか?
魔女 リサ、アリサよ。」
その正体はデス・シティーに潜伏していた三人の魔女の一人かつアラクノフォビアのスパイ。
水晶玉を通してモスキートと定期的に連絡を取っていたらしく、スピリットから得た情報(ほとんど信憑性のないものを含めて)垂れ流していた。
しかしメデューサがデス・シティーに潜伏している三人の魔女の名前を書いたリストを死武専に提出したことで魔女だとバレてしまい、連行されることに。
死武専へ連行後はアリサ、ブレアと共に「出張 チュパ♡キャブラス」と称して死神様含めた男性職員へ接待を行う。しかしすべてはデスサイズが勝手に出張接待を頼んだだけで本当の目的はエイボンの書に閉じ込められたキッドを救うために魔法『マジックカリキュレーション』が必要だったからである。
しかしマジックカリキュレーションは高度の計算魔法であるため、複雑な計算の苦手なリサ・アリサは使うことができず事態は停滞してしまう。ところがそこにブラック☆スターが連れ帰ってきた計算上手な魔女エルカ=フロッグが来たことで事態は好転。エルカのマジックカリキュレーションをアリサ・キミアール・ディールと共にサポートし、スパルトイを「エイボンの写本」内部へ移動させることに成功する。
キッド帰還後はしばらく出番はなかったが、月面戦争編で魔女からの協力を得るために他の魔女の面子&キッドと共に魔女界へ帰還。直後に全員で裁判にかけられてしまい、自身の無実とMJA(まじょありえない)(最近の若い魔女の間で流行っている"まじ"を"まじょ"に変えた言葉)をしつこく主張したことで死刑の回数を増やされてしまう。
因みにこの裁判で本名がタバサ・バタフライだと判明している。
その後キッドとキムの懇願によって魔婆様が了承した際にはソウルプロテクトを張る側になり、死武専の道化師軍団全滅に一役買った。
鬼神封印後は死武専に協力した功績が認められ、アリサと共にチュパ♡キャブラスで再び営業を再開している模様。
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