曖昧さの回避
『ソウルイーター』のブレア
概要
CV:加藤英美里(アニメ版)
CV:笹本優子(ドラマCD版)
強い魔力を持った黒猫(かわいい)であるが、通常は大きな胸とカタツムリのようにくるくると巻いた紫の髪、黄色い目、露出度の高い衣装が特徴的な20代ほどの美女の姿(超かわいい)をしている(人間態でも耳は猫耳で、所謂普通の耳は生えていない)。
ちなみに『ソウルイーター』は巻ごとに絵柄がかなり違うが彼女もその例が顕著であり、原作初期はのっぺりした童顔だが、次第に細面になってきている。
その戦闘能力はかなり高く、はっきり言って死武専の上位連中と比べても遜色ない。衣服も魔法で作っているようで、作中ではビキニ姿なども披露している。
どこからどう見ても魔女であるが、実は魔力を持った猫(一種の妖怪)であり偽物であった。素手の99の鬼神の卵(原作版では悪人の魂)を集めていたマカ=アルバーンとソウル=イーターのコンビに殺害されるも、「猫は複数魂を持つ」ということわざの通りに即復活、勝手にマカ達についていき彼女の家で居候することとなる。
普段はスピリット=アルバーンも常連のキャバクラのチュパキャブラスで働いている。猫の時は近所の魚屋さんから魚を貰っており、どちらの形態も可愛さ抜群(意味は違うが)のため商店街では大人気。
猫なので甘えん坊で気まぐれな性格。おまけに普段から全裸なので、人間態の時も羞恥心が一切なく、毎度毎度ソウルを鼻血の海に沈めている。
箒ではなくカボチャに載って空を飛び、必殺技も「ハロウィン砲」「スマッシュパンプキン」などと言う名前を付けている。
そういったキャラ設定故に、pixivでも(ソウルイーターキャラには明確な誕生日設定がないため)毎年ハロウィンの時期になるとファンアートが多く書かれる。
関連イラスト
(人間形態の別衣装)
(本性)
関連タグ
ケットシー:多分元ネタ