概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
正十二面体の各面の中心を少し吊り上げた形とも表現でき、もう少し吊り上げると「菱形三十面体」となる。
更に吊り上げると「三方二十面体」→「正二十面体」となるが、純粋に五角錐の高さを上げて行く形で吊り上げた場合は「ダ・ヴィンチの星の正十二面体版」→「小星型十二面体の外観」となる。
カタランの立体の性質により、辺が6本集まってる部分が正六角錐状となっている。
三方二十面体とは面・辺・頂点の数が一致している。
菱形三十面体の各面を、短い方の対角線で折り曲げたような形にもなっている(長い方で折り曲げた場合は三方二十面体となり、両方で折り曲げた場合は二重二方三十面体となる)。
サッカーボール型として知られる切頂二十面体の双対であるだけあって、こちらもカタランの立体の中でかなり丸い部類となっている。
関連タグ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
関連外部リンク![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
- 五方十二面体 - Wikipedia…詳しくは英語版を参照。