「御用だ御用だー!」
概要
CV:志村知幸
流星のロックマンシリーズに登場するキャラクターで、本作の警察組織「サテラポリス」に所属する刑事である。
階級は警部。
パトランプの付いたヘッドギアを身に付けており、アニメでは事件現場に駆けつけるなり上記の台詞を口にしながらパトランプを鳴らしている。
主に電波ウイルスや電波生命体、電波人間による事件の捜査を行っており、本作の主人公である星河スバルにも目を付けておりことあるごとに尾行しているが、いずれもウォーロックによって妨害されており、スバルの電波変換がサテラポリスに登録された『3』まで正体をつかめないでいた。
ゲームでは優秀な刑事としての面が現れており、ゼット波(ウォーロック等の電波生命体が発する特殊な電波)の塊の影響で命の危機に陥ったときに咄嗟の判断で危機を免れていた。
『3』ではシーサーアイランドで見回りを行っている。ロックマンの正体がスバルで有る事は既に長官から聞かされていた事で把握しており、スバルと再会した際には既にサテラポリスのメンバーの一人として過去の事は水に流す事を決め、協力の為にシークレットサテライトサーバーのアクセスポートを一つ追加している。
アニメでは某警部のようなコミカルな一面が強調されており、ロックマンの正体を掴むために星河スバルを付け狙ったりしているが、尾行中に牛乳のパックを大量に道端に捨てて通行人に叱られたりしていた。
余談
演者の志村知幸氏は、前作『エグゼ』でクラウドマンを演じている。