概要
千葉県習志野市にある京成電鉄京成本線の駅。1926年に開業、1931年に京成の冠がつくが、大久保の名は95年以上不変。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。改札は各方面ごとに設置され、改札内で津田沼方面から実籾方面に乗り場を移動することも、その逆もできないので注意が必要。
2022年2月より、上り駅舎が建て替えられた。なお、下り駅舎も建て替えの予定。
利用状況
- 2022年(令和4年)度の1日平均乗降人員は32,694人である。
- 特急通過駅にもかかわらず、お花茶屋駅の次に乗降人員が多い。
- この駅は東京駅や上野駅から直線距離で25kmと都心への通勤圏内であり、ベッドタウンの駅という側面を持つ。それに加え、日本大学と東邦大学、さらに東邦大学付属の中高一貫校と3校の最寄り駅となっているため、学生による利用も目立つ。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年) | 30,795人 |
2009年(平成21年) | 30,755人 |
2010年(平成22年) | 31,077人 |
2011年(平成23年) | 31,200人 |
2012年(平成24年) | 31,888人 |
2013年(平成25年) | 32,503人 |
2014年(平成26年) | 32,240人 |
2015年(平成27年) | 33,463人 |
2016年(平成28年) | 34,097人 |
2017年(平成29年) | 34,705人 |
2018年(平成30年) | 35,043人 |
2019年(令和元年) | 35,157人 |
2020年(令和2年) | 23,967人 |
2021年(令和3年) | 29,107人 |
2022年(令和4年) | 32,694人 |