愛情 超えるような誠実さで
受難の果て 身に刻む
不滅の心はここだと
書き換えろ夢を
物語の結末は君が決める
仮面ライダーセイバー
概要
令和ライダー第2作『仮面ライダーセイバー』のエンディングテーマ。
作詞作曲等を東京スカパラダイスオーケストラが担当・演奏。OP曲とは異なりゲストボーカリストを迎えておらず、ドラマーの茂木欣一がボーカルを務める。
仮面ライダー初のダンスエンディングであり、フォーメーションも交えたオシャレなものに仕上がっている(児童層も踊れることを前提としたダンスのニチアサ枠(スーパー戦隊シリーズ・プリキュアシリーズ)とは対照的)。また、振り付けは櫻坂46(旧・欅坂46)や日向坂46(旧・けやき坂46)の振り付けを多く手掛けたTAKAHIRO氏が担当している。
本作では仮面ライダーシリーズのTV作品としては『仮面ライダー響鬼』の「少年よ」以来15年振りにエンディングテーマが採用された。
また、『仮面ライダーアギト』以来となる主人公ライダーの名前を曲名に冠し歌詞にも使われた歌でもある(名前の一部を歌詞内に取り入れた主題歌自体はアギト以降の作品にも複数例がある)。
加えて、『仮面ライダーOOO』の「Anything_Goes!」以来となる、「変身」の掛け声が取り入れられた曲となっている。
仕様の変化
物語の展開に合わせ、登場キャラが増えたり、減ったりしている。(例:ユーリ登場後は、ユーリがedに登場している。)
15章のみストーリー進行と合わせてこの曲が流れている。
放送が終盤に差し掛かる頃、特別章のみ最初の剣を重ね合わせる場面の効果音が変化しており、45章では本のような博物館の場面では剣士たちが最終決戦に向かっているため一切の不在、最後のOAとなる46章では全編ダンスとなっており、終盤に盛り上がりを見せた。(44章は流れなかった)
番組としての最終回である増刊号ではエピローグをバックに流れ物語を締めくくった。
関連タグ
世界を変える気骨あるならまず自分自身を変えろ:代表的なフレーズ。
ALMIGHTY〜仮面の約束 feat. 川上洋平:オープニングテーマ。
少年よ →仮面ライダーセイバー →???