俊徳道駅
0
しゅんとくみちえき
ここでは、大阪府東大阪市にある近畿日本鉄道の「俊徳道駅」、そしてJR西日本の「JR俊徳道駅」について解説。
近鉄大阪線とJRおおさか東線の交差地点に駅が設置されており、近鉄の駅がJRの線路をまたぐ形になっている。両路線とも普通列車のみ停車。
なお、JRおおさか東線は城東貨物線を旅客化したものであるが、旧線と旅客化用の新線との間に「俊徳道信号場」を暫定で設けていた。
近況
近畿日本鉄道
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は7,325人である((令和5年度 移動等円滑化取組報告書より)。
- 2019年(令和元年)度はJRおおさか東線の放出駅~新大阪駅開業の影響で利用者が急増した。
JR西日本
- 2023年度(令和5年)の1日平均乗車人員は6,080人である。なお、2023年度移動等円滑化取組報告書によると乗降人員は12,160人となる。
- こちらも2019年(令和元年)度はJRおおさか東線の放出駅~新大阪駅開業の影響で利用者が急増した。
年度別利用状況比較表
事業者名 | 近畿日本鉄道 | JR西日本 | |
---|---|---|---|
年度 | 乗降人員 | 乗車人員 | 乗降人員 |
2008年(平成20年)度 | 6,948人 | 2,513人 | 5,026人 |
2009年(平成21年)度 | 6,848人 | 2,908人 | 5,816人 |
2010年(平成22年)度 | 6,716人 | 3,101人 | 6,202人 |
2011年(平成23年)度 | 6,572人 | 3,236人 | 6,472人 |
2012年(平成24年)度 | 6,672人 | 3,449人 | 6,898人 |
2013年(平成25年)度 | 6,908人 | 3,674人 | 7,348人 |
2014年(平成26年)度 | 6,952人 | 3,756人 | 7,512人 |
2015年(平成27年)度 | 6,462人 | 3,901人 | 7,802人 |
2016年(平成28年)度 | 7,080人 | 3,974人 | 7,948人 |
2017年(平成29年)度 | 7,138人 | 4,074人 | 8,148人 |
2018年(平成30年)度 | 7,150人 | 4,197人 | 8,394人 |
2019年(令和元年)度 | 8,176人 | 5,201人 | 10,402人 |
2020年(令和2年)度 | 6,158人 | 4,054人 | 8,108人 |
2021年(令和3年)度 | 6,821人 | 4,747人 | 9,494人 |
2022年(令和4年)度 | 7,285人 | 5,585人 | 11,170人 |
2023年(令和5年)度 | 7,325人 | 6,080人 | 12,160人 |
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です