概要
史実の第二次世界大戦においてナチスドイツから技術提供の一環で日本へ送られてきたはいいものの、あまりに精巧過ぎて当時の日本軍の技術レベルではU-511を複製・模倣することができず、量産体制が取れなかった。
艦隊これくしょん
その史実を踏まえて、U-511と呂500のイラストを手掛けた島田フミカネ氏が“着ていたスーツを解析した時に破けてしまい、代わりに日本の『水着』を着せられた”と解釈して今の状態となり、更に潜水艦娘の日課である南西諸島への度重なる出撃を行ったせいか、眩しいほどの小麦色の肌をみせる潜水艦娘となった。(※注記参照)
ドイツ軍の皆さん本当にありがとうございました。
……こうなっている可能性も否めないが。
「おとなしい色白の少女が活発な日焼け娘に変化する」というシチュエーションは、タグ名の元ネタのように調教やら黒ギャルビッチ化、悪堕ちのような少々イケナイ想像を誘うもの。
ただし、呂500となってからの内面は明るく人懐っこくこそなったが、言動自体は真面目で無垢なものである。
提督からのセクハラには抵抗するそぶりを見せるようになっており、むしろ身持ちは堅くなっている。
関連項目
潜水艦 ナチスドイツ 大日本帝国 U511 呂号第五百潜水艦
艦隊これくしょん U-511(艦隊これくしょん) 呂500(艦隊これくしょん) LO500
アヘ顔ダブルピース:元ネタは『信じて送り出したフタナリ彼女が農家の叔父さんの変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて…』 という同人ゲーム
ヘタリア:『艦これ』のサービスが始まるずっと前に「ドイツが無償供与したUボートを、日本が再現できなかった」というエピソードをネタにした漫画が描かれていた。そしてこっちでも、ろーちゃんとは違うベクトルの日本面を発揮していた(なお、ドイツは怒るどころか、その技術に驚愕してたり……)⇒艦ヘタ
※注記
ろーちゃんの日焼けは、フミカネ氏のツイートによると「日焼け跡のずれは、完全オフの時、私服で川遊びとかしてたので・・・」との事。しおいと「どぼーん!」していたのだろうか。