概要
1984年6月29日生まれ。
2007年、立命館大学からJFLだったガイナーレ鳥取に入団。2008年には初出場するも3試合に留まる。
2009年、JFLだったFC町田ゼルビアに加入。リーグ戦30試合に出場した。2010年には新加入の吉田宗弘にポジションを奪われる。2011年にはポジションを再び奪取するも、天皇杯予選の専修大学戦で全治4ヶ月の怪我を負う。その後選手枠の関係で9月16日に選手登録を抹消される。2012年は、相澤貴志に序盤こそポジションを奪われるも、その後奪取。2013年はJFLに降格となり、相澤に再びポジションを奪われるも、2014年に参入した、J3にて、新加入の高原寿康とポジション争いを繰り広げた。
2015年、大分トリニータへ完全移籍。加入1年目こそ1試合の出場に留まるもJ3での戦いとなった2016年は17試合に出場しJ2昇格に貢献した。2017年、2018年は天皇杯2試合の出場に留まる。この頃は試合に出られない選手の相談相手としてメンタルリーダーとしての役割を果たした。2018シーズンを持って大分を退団。
2019年、JFLだったFC今治に移籍。出場機会をえるも2020年8月9日の藤枝MYFC戦で負傷。全治3〜4週間の怪我を負うも、シーズン中に復帰した。2024年には、クラブのJ2昇格も経験した。
