概要
うさぎと性行為している絵に付けられるタグ。
メスケモうさぎと人間の男性との絡みでも付けられる場合もあり、
(セクシーで漢女なメス兎と、それをナニする雄鬼、というような(鬼芥)パターンなど)
ケモナーの間ではむしろこちらの方がやや好まれる傾向にある。
うさぎが人間に発情することはあるので、あながち間違ってはいないだろう。
(※だが、飼い兎の人やぬいぐるみに対する交尾の真似事は7割方発情から来る行動ではなく
自分の持ち物である、自分が上であることを示すマウンティング行動で
行っている場合の方が多いので注意)
うさぎと交尾についての豆知識・雑学
・兎は人と同じで年中発情期という話は有名だが、実の所はあくまで妊娠や交尾自体は
年中無休可能であるだけであって、その種類ごとに発情期はちゃんとあったりする。
(野うさぎの発情期は3月頃がピークとされており、その時期は気性が荒くなることから
三月ウサギ系キャラの語源・及びモチーフにもなっている。)
・兎は他の動物から狙われやすく、これといった肉食動物と戦う手段も
持っていなかったため、交尾を多くし沢山孕んで子供を増やすことで
子孫を残してきたという歴史がある。
・うさぎの妊娠期間は平均して28~36日程度。交尾後、約1か月前後で出産する。
・うさぎは平均して一度に6~10匹程度の子供を産む。
・うさぎの交尾は激しく、性交中の衝撃により雌は排卵を促される。
・交尾後、雄のうさぎが射精時の極度の疲労により失神することがある。
・メス兎は交尾後、たとえ本当に妊娠しなくても想像妊娠により
母乳が出る様になる場合が多い。
・妊娠中に交尾をする事で、再度妊娠するという重複妊娠を起こす場合がある。
これは子宮が2つあるため起こる現象である。
・うさぎの交尾時間は哺乳類の中ではやや短めな方で、短い個体だと1~3秒程度。
平均でも30秒前後とされている。ちなみに、この事実から派生して一部ケモナーたちの間からは
兎キャラクターは最も交尾時間が短い=イキやすいケモノキャラとして扱われ、愛されている。
●ちなみに上述した通り雌兎は雄兎との性交時の衝撃により排卵が促される上、中出しをされると 精子をより多く体内に取り込み妊娠を成功させようとする蠕動運動(人間でいう所のオーガズムに近い条件反射)が自動で起きることがあることから、実質半ば無理矢理雄兎に犯されても 雌兎は途中で受け入れ出す(悔しい、でも感じちゃう!ビクンビクン♥)というエロ漫画などのファンタジーの世界でしか人間達の間では聞かないような出来事が兎の間では割と本当に起こったりする可能性があると言われている。
・兎は多妻多夫制で色んな相手と交尾をする多婚性(ポリガミ)タイプ。とはいえ、
信頼関係がない相手だと異性を攻撃することもしばしばあるので雄雌が居れば必ずどこでも
乱交が起こるとは限らないが起こらないとも言い難いため多頭飼育の際は注意が必要。
特に兎は近親相姦なども平気でするので雄雌を同時に飼う際は多頭飼育崩壊にならないよう去勢をしたり、性別ごとに分け別々な檻に入れて飼うなどの適切な管理が必須だ。