八つ目
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やつめ
8つの目を持っている事、または八番目の事。
多眼の一種であり、目が8つある事。
「八番目」という意味も持つ(この場合は「やっつめ」と読まれる)。
比較的一般的な形態としては、通常の2つの目がそれぞれ4段になってるという形となっている。
実在の生物においては、多くの蜘蛛がこれに該当している。
この語を冠する生物にヤツメウナギが存在するが、実際は通常の目以外の穴は眼ではなく、鰓孔という器官である(そもそもこの穴を目として数えると16目である)。
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