概要
流行に敏感だったり珍しいものを発見するとスマホで撮影したりYoutuberのお見合い話を持ち掛けたりするなどやってることは六花以上にリアルJKらしい。
何かと響裕太と接触機会の多い六花を冷やかしている。
また怪獣が襲ってきても世界が改変されなくてもライフラインが止まっても両者共にまったく動じず普段の性格を維持できるかなりの鋼メンタルの持ち主でもある。
ツツジ台高校のクラスメートの多くがクラスのアイドル的存在新条アカネのもとに集まるのに対し、彼女らは六花と連んでいることが多く、クラスの中でも裕太と共に異質な存在に見える。
その真相は…
六花の友達という位置づけではあるもののジャンクの存在を知らず、グリッドマン同盟としてではなく彼らに一個人として接するごく普通の一般人的立ち位置で止まっており、その立場は最後まで変わらず物語に関わることはなかった。
劇場版作品『グリッドマンユニバース』ではTV本編から数ヶ月が経ち、揃って2年生へと進級している。はっすは裕太と同じ文系の2年B組、六花となみこは内海と同じ理系の2年F組と別々の道を行ったようだが、相変わらず仲良くつるんでいる模様。
なお、友達二人の中の人は共に別作品ではスクールアイドルを演じている(園田海未、近江彼方)
実際、ラブライブ!フェスのDay1で共演が実現した際もなみことはっすが揃ったことをSNSで報告していた。(ちなみに同日主題歌を歌っていたオーイシマサヨシもその場に同席していた)