勝山りん

かつやまりん

『獣電戦隊キョウリュウジャー』の登場人物。

演：藤沢玲花

概要

第13、25話に登場。

私立霧咲高等学校剣道部のマネージャーで、立風館ソウジとは中学からの幼馴染。彼に好意を寄せているが、当のソウジは全く気付いていない。

鈍感なソウジの何気ない一言や行動で傷ついてしまう事もあり､「 ソウジ君のバカー！！ 」と言いながら彼を追い回すのがお約束。

空蝉丸にマネージャー業を指南したこともある。

名前の由来は恐竜化石の名産地である福井県勝山市、もしくはフクイラプトルの化石につけられていた名前のカツヤマリュウだと思われる。ソウジの相棒であるザクトル（ヴェロキラプトル）と同じく「ラプトル」の名を冠する獣脚類の恐竜で、ガーディアンズにもこれがモチーフのプクプトルがいる。

なお、今作の正当続編である王様戦隊キングオージャーには未登場

帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー

高校時代は全く恋の発展がなかったが、100年後の未来にてソウジと結婚する運命にあったことが判明。100年後ではさすがに故人になっているが、存命中のソウジが持っていたカードには式を上げた頃の2人のデータが残っている。

関連タグ

獣電戦隊キョウリュウジャー　立風館ソウジ

山崎由佳：8年前に登場する戦隊メンバーの部活仲間(マネージャー)の異性繋がり。だたし、りんが『戦隊メンバー(ソウジ)に好意を寄せる側』なのに対し、由佳は『戦隊メンバーに好意を寄せられる側』という正反対の特徴がある。

星野千鶴：演者が同じ特撮キャラクター繋がり。彼女の相方を演じたのは暴太郎戦隊ドンブラザーズのOPを担当する森崎ウィン氏。