十四松菌

じゅうしまつきん

十四松菌とは、おそ松さん一期十四話Aパート「風邪ひいた」にて見られた松野十四松の形態の一つである。

アニメでの活躍

十四松の風邪が治った時、彼は「よーし、僕がみんなの呪いを解くぞー！」と宣言し、分裂を繰り返した。すると大量に分裂した十四松は微生物程度の大きさになり、兄弟の体内に入る。すると、十四松は兄弟の体内にいる細菌を次々と抹殺していった。免疫作業を終えると「はい、治りましたー☆バンザーイ♪バンザーイ♪」と喜びの声を上げた。

ネタバレ注意！

ちなみに「風邪ひいた」における十四松の戦闘後、兄弟は健康になるかと思えば…

おそ松「ふっかツーシーム！」

カラ松「ありが盗塁王！」

チョロ松「治っタイムリー！」

一松「心配おかけしマシーン軍団！」

トド松「冷たいビールいかがっすか〜？」

「「「「「ハッスルハッスル！マッスルマッスル！」」」」」」

…と、風邪自体は治ったものの、兄弟全員が十四松のような奇行を行うようになってしまった。

関連タグ

おそ松さん 風邪ひいた(おそ松さん) 松野十四松 十四松マジック 救世主

キラーT細胞(はたらく細胞)…中の人、黄色、免疫つながり。