概要
福島県南相馬市にあるJR東日本常磐線の駅。なお当駅は原ノ町統括センター(旧・原ノ町運輸区)を併設している。
歴史
1898年4月3日 日本鉄道磐城線の駅として当駅から中村駅(現・相馬駅)間開通時に開業。
1906年11月1日 日本鉄道が国有化の為官設鉄道の駅になる。
1909年10月12日線路名称制定により所属路線が常磐線になる。
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震及び福島第一原子力発電所事故により営業休止する。
同年12月21日 当駅から相馬駅間にて運転再開(同年5月23日から12月20日間の間は当駅から相馬駅間は代行バスでの運行)
駅構造
2面3線のホームを持つ地上駅でありホーム間は跨線橋にて連絡する。