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原口文仁

はらぐちふみひと

阪神タイガース所属のプロ野球選手。ポジションは捕手、内野手。

概要編集

1992年3月3日生まれ。埼玉県大里郡寄居町出身。右投右打。基本的なポジションは捕手・内野手(一塁手)。帝京高校出身。


2009年のドラフト会議にて阪神タイガースから6位指名を受け入団。しばらくは二軍生活が続き、2012年に腰痛が悪化したために一度育成契約に変更する。


2016年4月27日に支配下登録選手に復帰し同日に初めて一軍に昇格。このシーズンは正捕手として大活躍し一軍公式戦107試合に出場、打率.299の記録を残した。ちなみに支配下登録・一軍昇格時の当日に背番号94のユニフォームが手配できなかったため、その日に限って山田勝彦二軍バッテリーコーチの背番号82のユニフォームを借りて出場している。


捕手でありながら打撃面での勝負強さ、パンチ力が売り。特に2018年は代打の面で桧山進次郎が持つ球団のシーズン代打最多安打記録に並ぶ活躍を見せた。


2019年1月24日に前年末に受診した人間ドック大腸がんが判明したこと自身のTwitterと球団を通じて公表し、同月31日に手術が無事終了したことを発表した。


2019年6月4日の千葉ロッテマリーンズ戦の9回に代打で一軍復帰後初打席に立つと左越え適時二塁打を放つ。4日後の北海道日本ハム戦の8回では復帰後初の捕手を務めた。


その後は守備に秀でる坂本誠志郎梅野隆太郎の併用となったため、内野手登録に変更。

以降は、レギュラー復帰とはならずも、代打やレギュラーの離脱や不振時のスタメンなど、スーパーサブ要員としての役割を果たしている(もっとも先述の通り、今でこそ寛解してるとはいえ、大腸がんという大病を患っていたことから、常日頃から他のアスリート以上に綿密な体調管理が必要という状況であるということもあろうが)。


関連項目編集

プロ野球 プロ野球選手 育成選手

阪神タイガース

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