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友軍艦隊

ゆうぐんかんたい

味方の艦隊。または、ゲーム『艦隊これくしょん』のシステムの一種。
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曖昧さ回避


現状、友軍艦隊という言葉は、『艦隊これくしょん』のシステムとしての意味で使われることが多いので、ここではその説明を行う。

概要

友軍艦隊とは、艦隊これくしょんのシステムの一種。
初期の頃から名前だけは存在していたが、長らくその詳細は謎のままであった。
2018年2月から始まった第1期最後の期間限定イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)」で、NPCによる「友軍艦隊」が実装された。これは夜戦突入時に幾つかあるNPCの艦隊のうち一つが来援し、敵艦隊と交戦した後に自艦隊の夜戦が始まるというものである。手数が多くなるため、自艦隊の攻撃までに敵の数を減らせるのが最大の利点。
なお、友軍艦隊の攻撃では敵艦隊の最後の一隻だけは倒せない(撃沈に至るダメージは強制的にカスダメor攻撃ミスに変換される)ように制限がかけられているものの、敵随伴艦がまだ残っている状況であれば敵旗艦を撃破してしまうことも

第2期に入って以後の期間限定イベントでは恒例化しており、当該イベント・海域に関係の深い艦による編成やイベント時期のネタに絡めた編成が名物となっている。
「友軍に頼りたくない」あるいは逆に「もっと強力な友軍が欲しい」という提督たちの声に応じ、2019年春イベントからは提督側で「支援不要/通常友軍/強友軍」のどれかを選択可能となった。詳しくはイベント記事参照。

課題

一方で、2期以降の友軍(特に強力な友軍)はイベント中~終盤から実装される事が多く「何故最初から強友軍を実装しないのか」という不満も数多く噴出するようになった。
これは、運営としては「あと一押しが足りない」提督向けに救済措置として実装している側面が強いのに対し、対するプレイヤー側は「使えるものは使いたい」「掘りを楽にしたい」「(別のゲームのイベント、掘りやEOが残っているので)イベント海域にかける消費リソースを減らしたい」等の理由で、持ち込める戦力に比して遥かに強大な敵艦隊に対する純粋な「夜戦戦力」として勘定しているという、スタンスの違いや温度差によるところが大きい。

これが浮き彫りになった邀撃!ブイン防衛作戦E3ボスマスでは、神鷹対馬択捉の通称「神鷹幼稚園」こと海上護衛総隊編成が特効もなければ夜戦火力もほとんどないにも関わらず確定で選出される為、編成で弾く事が出来ないとあってかなりバッシングを浴びる事態となってしまう。

上記の様に火力はおろか頭数さえ乏しく、一応深海日棲姫のみが残っている状態でHPが満タンに近い状態であれば、海防艦の火力では確定カスダメである為、逆に割合ダメージの発動で300ダメージほど削り取る事も決してあり得なくはないのだが、そもそもそこまで行けたらわざわざ友軍に頼る必要がないどころか、余計な削りで残されるとかえってトドメが決まらなくなってしまう。加えて「コミケ帰り艦隊」こと第十駆逐隊が夜戦火力を活かした活躍で「邪魔な敵随伴の排除」を期待する提督に答えてくれたとあって、見劣りどころではない編成に邪魔者扱いさえされてしまった。なお後に追加された藤波が活躍するようになったことで幾分マシにはなったとは認識され、非難の声も追加前に比べれば収まったものの、それ以降も引き続き事実上のハズレ友軍は撤廃されず、残り続けている。

更にこれが顕著になったのが発動!友軍救援「第二次ハワイ作戦」である。
前半の山場たるE-2は空母棲姫にたどり着くのも一苦労で提督達は疲弊しており、さらにE-3は北方棲妹を前に攻めあぐねた提督も少なくはなく、まだE-4、E-5も残されていた為友軍到着が待ち望まれる状況にあった。

そんな中。E-3に送られてきた初期友軍は対地装備すらない編成であった。
「唯一残ったボスをちまちま割合ダメージ(所謂カスダメ)で削る」働きはできたものの、当然ながら「残った随伴の排除」など望めず、反撃で相方が大破させられて1回攻撃しただけで終了、小破すらさせられず戦局の大勢に影響を及ぼさないと言った事例も珍しくはなかった為「WG積んで来い」「三式弾を積んだ重巡や戦艦を連れてこい」といった意見が出た。

そう、攻めあぐねているようなプレイヤーが望んでいたのは「しつこく生き残りターゲットを分散させてくる飛行場姫砲台小鬼の破壊(による北方棲妹への本隊砲撃集中)」であったのだ。

この問題の解決にはさらなる強友軍投入を待つこととなり、友軍艦隊実装の1つの課題が残る結果となっている。

他にも、敵随伴を昼で殲滅する事が極めて難しい場合、強友軍艦隊を目当てに、あえて弱友軍の艦娘を採用し、本隊編成の火力・制空を必要最低限まで下げるなど歪にしてしまうという、プレイヤー目線での友軍艦隊の在り方を象徴するような課題点も存在する。
例えば比較的火力が低い弱友軍に含まれている艦娘をあえて採用する事で、弱友軍を弾き火力の高い強友軍を呼びやすくする…といった具合である。勿論この結果本隊の火力・制空は落ちてしまう為、強友軍への依存度は高くなる。

つまり、この戦術は友軍艦隊の働きがボス撃破のカギとなり、最初から友軍を不確定要素(=ボス艦隊による昼戦大破)の少ない夜戦戦力として見込んで採用する事になる。

それでも来てしまう神鷹幼稚園のような弱友軍に含まれる艦娘へのヘイトが集まるという事例まであり、プレイヤー間の溝は深い。
これも強大な敵艦隊に対する、友軍艦隊へのスタンスの違いが色濃く出た戦術と言えよう。

一方で友軍不要をしつこく発言する輩も存在し、提督間での温度差も存在している。
これは友軍はあくまで救済措置に過ぎず、友軍を過信するような戦力で戦っていけるとは思えない、という考えのプレイヤーもやはり存在しているからである。
逆に勝手に強い編成(強特効艦のみなど)を妄想し、運営に対して難癖を付ける材料に利用している連中も存在しているようだ。

尤も事実上友軍に限らず支援艦隊、航空基地などプレイヤーの編成以外に頼らざるを得ないようなマップ構造や敵軍編制の方が問題と化している部分もあり、複数ゲージが存在しても最終以外の戦力や輸送ゲージに友軍艦隊が来ない例や、ナ級警戒陣のように友軍艦隊でもどうしようもない事例の追加などシステム的な面での不満や問題も依然多い。

関連タグ

艦隊これくしょん 艦これ
捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇):初実装イベント。

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