概要
海原市夕凪町の山の頂上に聳えており、古くから土地の人々によって特別視されている。大きめの洞があり、泉の郷と緑の郷を繫げる門となる。周囲の森はトネリコの森と呼ばれ、咲は自分の庭のように隅々まで知り尽くしている。北欧神話に登場する「世界樹」が設定上のイメージとされている。
咲と舞の再会、咲・舞と満・薫の出会い、プリキュアと満・薫の決闘は全てこの樹の前での出来事であり、最終決戦ではゴーヤーンによって世界が滅びた後も空間に屹立し、プリキュア達の最後の拠り所となっている。
『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』でも登場した。土地開発の候補地になっており、業者が視察に訪れていたが、シャドウが出現してしまった。
関連タグ
東京スカイツリー: スカイツリーは「大空の樹」とも訳せるが、桜の季節の特別ライトアップが「咲」「舞」と銘打たれている。