「まあ まだ予定の内だ」
プロフィール
ポジション | アタッカー |
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身長 | 167㎝ |
誕生日 | 5月20日 |
星座 | ねこ座 |
年齢 | 16歳 |
職業 | 高校生 |
血液型 | A型 |
好きなもの | サッカー、ラーメン |
家族 | 父、母、弟 |
CV | 小川慎太郎 |
概要
黒髪で、寝癖で後ろ髪がはねているのが特徴。
人物像・活躍
活発な性格の小荒井登とは対照的に落ち着いた性格で、意見も衝突しがちだが、息の合った名コンビであり、ランク戦では東の方針で小荒井と一緒に作戦を考えている。
ちなみににオペレーターの人見摩子とは家が近所の幼なじみであり、幼い頃から密かな憧れを抱いている。
初登場となる大規模侵攻編では、アフトクラトルの新型トリオン兵「ラービット」に一瞬の隙を突かれて殴り飛ばされ、家屋を何軒かぶち抜いていた。その後、東の指揮の下で激戦を戦い抜いた。
B級ランク戦ROUND4にて二宮隊・影浦隊・玉狛第二と対戦。
試合が始まってすぐに小荒井と合流すると、修と犬飼がマッチアップしているところに2人で乱入し、直後に現れた辻と交戦する。
東が修を壁抜き狙撃で仕留めた後、自分たちと辻に遊真と影浦を加えた攻撃手5人による乱戦を繰り広げる。拮抗していたが、ゾエさんが放ったメテオラの爆風に煽られたところへ影浦の攻撃を受けて撃破された。
序盤にモール1階で小荒井と合流することを目指すも、そこで修とエンカウントした。
合流した小荒井と共に修を追いかけるものの、粘られて連れていかれた5階でユズルとも遭遇し、さらにその直後、鈴鳴の停電作戦が発動。ユズルの狙撃からは逃れられたものの修は取り逃がしてしまった。
その後はユズル狙いに方針を変更し、彼が来馬と修を撃った際に生じた隙を突き、小荒井とのコンビネーションで彼を追い込み東に獲らせた。万全を期すため東との合流を目指したが、閉じた戦場を広げるために千佳がモールに放ったメテオラに巻き込まれてベイルアウトした。事故とはいえ千佳が人をベイルアウトさせたのは彼が初めてである。
この爆撃により状況は一変。東に今後の方針を聞かれたときは、玉狛の隊員の近くにいることで爆撃から逃れることはできるが、勝算は低いので撤退するべきと意見。小荒井もそれに同意したことで、東隊は撤退戦を挑む形となった。
試合終了後には東に状況判断力が上がったことを称賛され、本格的なサブトリガー使用を解禁された。
本編で戦闘は描かれなかったものの、サブトリガーによって2隊の不意を突いたことが王子から語られている。最終盤で影浦に仕留められたものの、試合自体は4対3対3で勝利している。
遠征選抜試験には六田・三浦・木虎らと共に古寺を隊長に据えた6番隊として臨む。
戦闘能力
ポジションは攻撃手で、使用トリガーは弧月(7188pt)。戦い方は小荒井と比べると堅実で用心深い。個人の実力はマスタークラスの隊員に及ばないものの、小荒井と連携することで格上相手とも互角以上に渡り合うことができる。接近戦における2人の連携のレベルは風間隊隊長の風間に「うち(風間隊)に次ぐと言っていい」と言わしめている。
人数が多い試合の中では、何もないところでバッグワームを着て相手オペレーターに負担をかけるなど、東の教えを基にした行動をとる。
ROUND8では弾トリガーを使用したことで東が相手を狙い撃つための囮としての役割に磨きがかかるようになった。
パラメーター
トリオン | 攻撃 | 防御・援護 | 機動 | 技術 | 射程 | 指揮 | 特殊戦術 | トータル |
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5 | 6 | 6 | 8 | 7 | 2 | 3 | 2 | 39 |
トリガーセット
メイントリガー | サブトリガー |
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弧月 | FREE TRIGGER |
旋空 | FREE TRIGGER |
シールド | シールド |
グラスホッパー | バッグワーム |
※ROUND8では弾トリガーも装備。