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概要編集

仮面ライダーセイバー』に登場する、本作の幹部怪人

対応するジャンルそのものを司る「メギドの始祖」とも呼べる存在。

本の魔人・メギドを生み出す能力を持っており、彼らの核となるアルターライドブックを最終章まで執筆することによって新たなメギドを覚醒させることが可能。また、怪人としての姿とは別に人間態になることも出来、戦闘時以外は人間としての姿で過ごしていることも多い。


メギド共通の特徴でもある身体に埋め込まれた本の意匠と額に司るジャンルの紋章こそあるが、鎧のような白黒の身体ではなく、対応するジャンルの伝承を混ぜ合わせたような鎧や肉体、ローブなどの装飾を身に着けている。また、頭部が白い仮面のようになっているのも特徴で空洞状ではなく人間のような瞳がある。


専用のアルターライドブックを体内に宿していることで「メギドを司る力」を持っている。そのため、担当するジャンルの特性や能力を最大限まで引き出すことが可能で、本から生み出された魔人とは一線を画すほどの強大な戦闘力を秘めている。


正体や組織の目的に関してはこちらを参照。


一覧編集

現時点で確認されているのはこの3名のみである。


幻獣のメギドを司る存在。パワーとスピードのバランスに優れている。


生物のメギドを司る存在。パワーを重視した正面からの戦闘を得意とする。


物語のメギドを司る存在。分身や瞬間移動などの幻術で相手を翻弄する。


関連タグ編集

仮面ライダーセイバー メギド(仮面ライダーセイバー) 新型メギド 黒い本棚


ギフテクス:令和ライダーでの上級もしくは幹部級の怪人。こちらも下級と上級の違いが分かりやすい。

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