概要
1995年9月23日生まれ。サッカー指導者の広瀬治は実父。
FKの名手として知られた広瀬治を父に持つ。中学校入学と同時に父が現役時代に所属した浦和レッズのジュニアユースへ入団。2012年から各年代別の日本代表に選出され、海外遠征などを経験。浦和ユースではFWでプレーしていたが、代表では右サイドバックでプレーした。
2014年より、水戸ホーリーホックへ入団[3]。J3に参戦するJリーグ・アンダー22選抜にも選手登録されたが出場はなかった。同年オフ、徳島ヴォルティスへ完全移籍。
2019年より横浜F・マリノスに完全移籍で加入。4月6日、第6節の浦和レッズ戦においてJ1での初ゴールを記録、ユースまで所属していた古巣へのゴールとなった。
2020年より鹿島アントラーズに完全移籍で加入。シーズン前半戦は内田篤人、内田の引退した後半戦は小泉慶とポジションを争いながら15試合に出場した。
2024年1月5日、ヴィッセル神戸に完全移籍で加入。