張角パラスアテネ
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ちょうかくぱらすあてね
『SDガンダム三国伝』に登場するキャラ。せっかくなので、ここでは二人の弟に関しても記載する。
CV:白熊寛嗣
『SDガンダム三国伝』に登場する人物(メイン画像中央)。
黄巾の乱の首謀者であり、カルト宗教黄巾賊を率い自らを天公将軍と称する妖術使い。
次弟・「地公将軍」張宝ボリノークサマーン(メイン画像左、CV:石川ひろあき)、末弟・「人公将軍」張梁メッサーラ(メイン画像右、CV:水島大宙)と共に略奪の限りを尽くしていたが、董卓ザクに召し抱えられ「黄巾隊」の隊長となった。
と言っても、悪逆非道の董卓の手下ゆえ、やっていることはヤクザが公営ヤクザになったようなものである。
三人とも何故かオカマ口調であるが、「よくも弟を」とか言っているので単に乙女チックなだけのようである。
アニメでは董卓の軍門に下る以前に漢軍朱儁ザクキャノンに攻められており、部下を捨て駒にして弟たちと共に本陣を奇襲し朱儁を討って逃げたが、劉備ガンダム、関羽ガンダム、張飛ガンダムの3人に足止めを喰らい、黄天ジオに変貌を遂げる。
なおコミカライズ版ではその場ですぐ劉備に粉砕されたので合体するヒマすら与えられなかった。
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