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CV:杉山紀彰

概要編集

突如現れた人気遊園地「デュエマーランド」を本拠地とする侵略者たちの1人。

「三幹部」「旧幹部」の1人として評されることも。

「ロボ開発部長にしてロボ開発の責任者」という役職からもわかるようにロボット開発が得意な頭脳派。また生粋のギャンブラーであり常にスリルを求めている。公式で変人扱い。通称は「ハカセ」。漫画では「お茶の水博士」と名前の表記が異なっている。

「絶対」という言葉が大嫌いで、勝太が発した際には激怒した。

だが、第29話では自ら「絶対」と口にしていた。おまけに、31話で、コジローが「絶対」と口にした時も、「全然似てないっちゃ!!」とイヤイヤしているだけだった。

他の幹部(バサラとランボー)へは仲間意識はある様子。



  1. 初期OPで某新世界の神と心理戦を繰り広げていた名探偵によく似た座り方をしながらくるくる回る
  2. 顔芸。(カードゲームにはありがち)
  3. デュエマウスの嘘回想にて猫耳・猫の尻尾を付け目つきの悪い猫と共に登場。
  4. 新OPにて、ランボーと一緒に踊る。かわいい。
  5. ゾンビ化。


一人称

普段は「私」

ランボーと2人きりだと「僕」

心の声は「俺」

ちなみに二人称は「お前」


デュエルマスターズの登場人物の中で一番一人称が揺れている。

が、場面や対する人物によって使い分けている可能性がある。




メイン回編集

第11話「勝太VSハカセ!呼び覚ませ、革命0っ!!」

第31話「全米が泣いたっ!?コジローVSハカセinハリウッドっ!!」


使用デッキ編集

マジック・コマンド」を中心とした水文明の侵略者デッキを使用。わざと勝率が低い構築となっており運の要素が強いカードが多い。切り札は「超奇天烈 ベガスダラー」「超奇天烈 マスターG」「奇天烈 シャッフ」。

また、超ブラックボックスパックに彼のヒーローズカードが収録されている。

関連イラスト編集


ハカセ詰め

デュマ

侵略


関連記事編集

デュエル・マスターズ

赤城山バサラ単独行動が多いためかハカセと会話する場面が少ない。だがお互いに仲間と認識している模様。

江戸川ランボー:ハカセとよくペアになったりする場面が多く会話が多い。42話では共に戦った。

お茶の水博士:名前の由来となったであろう大御所。














42話ネタバレ編集

デュエマーランドをクビにされたハカセ達旧幹部は新アトラクション「デュエ悪マ城」に向かう。

新幹部の一人、ゾンさんに借りを返すため、バサラを先に行かせたランボーとハカセ。

ハカセとランボーの2人で2対1のデュエマを挑むがランボーは敗北。

そしてハカセも敗北しゾンビ化してしまう。


過去回想編集

すでに両親を亡くしており、おばあちゃんに育てられていた。(幼少期のCVはヘレン役の富岡美佐子。おばあちゃんは正義役の佐藤はな。)

ある日おばあちゃんが病気になってしまい、成功率わずか10%の手術を受けることに。

手術は失敗してしまった。また、「ゾクゾクするっちゃ」はおばあちゃんも言っていた。


その後バサラと社長との戦いでデュエマーランドは崩壊。

ハカセとランボーの生存が不明となる。


しかし「VSR」最終話にて生存が確認される。

デパートの屋上で幹部時代に製作したと考えられるロボットと共にお茶をすすっていた。

その際「バサラはどこへ行ったっちゃかねぇ」とつぶやいておりバサラの行方を気にしている模様。

VSRFの終盤でランボーと共に登場。

デュエマーランドが潰れて以降行方知らずだったバサラの行方と彼がやろうとしてることを掴みとり仲間としてバサラを止めるためにランボーと二人でタッグデュエルを挑むもバサラの手にした圧倒的な禁断の力の前に敗北しドルマゲドンXに取り込まれた。実際ははなから突出したデュエマの才能を持つバサラに勝てないと分かった上で挑んでおりデュエルの裏で自分達が掴んだバサラがドルマゲドンと一体化しようとしてる情報や座標を切札勝太サイドに伝えており彼らがたどり着くための時間稼ぎを行っており彼らを最終決戦に行かせるための露払いをしていた。勝太とドギラゴンによってドルマゲドンが倒された後はランボー共々ドルマゲドンの腹の中から現実世界に戻っており最終決戦後はバサラのレースチームレアキラーズのピットクルーとして働いていいる。

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